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心理学的な考え

心理学に興味があって本を読んでいたのですが,次の内容がいまいち理解できませんでした。良ければ次のを理解できる方はいませんか? 時期によって経験効果が大変かわった仕方で示されることがある。時期によってなぜそれほど効果は違ってくるか 平面図形のはずが回転すると立体に見えたり、白黒図形のはずが回転すると色が見えたりする。私が見ているのは物理対象ではないとなると、一体何をみているのか。

みんなの回答

  • nomonomo2
  • ベストアンサー率29% (42/143)
回答No.3

理解できているかは分りませんが、自分なりに思った事を述べさせていただきます。 >時期によって経験効果が大変かわった仕方で示されることがある。時期によってなぜそれほど効果は違ってくるか 例えば、 「幼少期に親から虐待されるという大変辛い経験をしたとします。そしてその後の人生でずっと親を憎んできた。けれど自分が親となった時、やっと幼い自分を虐待した時の親の気持ちを理解できた。それと同時に親を許す事ができ、自分は決して子供にその様な事はするまいと誓った。」 こういった事ではないでしょうか。 時期(自分が親となる前となった後)によって、経験効果(幼少期の虐待)が大変かわった仕方で示されること(自分が親となるまではただ親を憎むだけだったのが、自分が親となった事で親を許し、虐待された経験を自分の子供に虐待はするまいという教訓にまで発展させる事ができた)がある。時期によってなぜそれほど効果は違ってくるか。 →同じ経験でも、自分のいる環境や心理状態によって、捉え方が全然違ってくるからだと思います。 >平面図形のはずが回転すると立体に見えたり、白黒図形のはずが回転すると色が見えたりする。私が見ているのは物理対象ではないとなると、一体何をみているのか。 同じ図形を見ているのに、自分の見方を変えるだけで全く違って見える、自分は一体何をみているのか、という事だと思います。 →この現象を物理的に捉えると、「目の錯覚」「脳の錯覚」となります。 →心理学的に捉えると、同じ事柄でも、捉え方によっては全く違う事柄になる、という事を意味していると思います。

yama110
質問者

お礼

みなさん、大変理解できました。 少しでも奥深く考えれることができ、嬉しいです。

noname#96559
noname#96559
回答No.2

心理学というのは、基本的に思い込みについて考えるものなのですよ。 なぜ、人はそう思い込むのか、なぜその人はそう思い込むのか。 同じものを見ても、同じ体験をしても、思い込み方は違ってきます。 物理的な物体でも、人は思い込みや期待や経験則という色眼鏡をもってますから、目では純粋に物理的に見ても、脳の中の情報処理では違ってくるのです。

  • doi3desu
  • ベストアンサー率61% (230/376)
回答No.1

心理学は私も好きで、勉強はしていますが、これだけだと、ちょっと分からないですね。課題でしょうか。楽天も含めて、今日三度目のご質問なので、かなり課題で焦っておられるようですね。出典と、もう少し詳しく前後関係を書かなければ、分からないです。

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