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差分方程式の証明
問題文が見れなかったので再投稿します -- t^2 + P1*t + P0 = 0 が唯一の解A(≠0)を持つとき {A^n}と{nA^n}が a_n+2 + P1*a_n+1 + P0*a_n = 0の一次独立な解であり さらにすべての解{a_n}が{A^n},{nA^n}の一次結合で表されることを示せ -- 一次独立な解という部分は解をそれぞれ代入して式を変形して=0であることを確かめられたのですが、一次結合であることを示すというのがわかりません。 どなたか助けてください。よろしくお願いします。
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- guuman
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a[n+2]-(P+Q)・a[n+1]+P・Q・a[n]=0 (P≠Q) も同じ手法でやってみろ
- guuman
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b[n+1]-b[n]=c[0] において n=0 n=1 n=2 として b[1],b[2],b[3]をもとめ 求めたb[n]式に矛盾がないか見てみろ まじめにやれよ
- guuman
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とどのつまり c[n]=c[0] やな b[n+1]-b[n]=c[0] がわかったしゅうことや b[n]をb[0]とc[0]で表すとどうなる そしてa[n]をc[0]とb[0]で表わしてみよ
補足
b[n]=n(b[0]+c[0]) a[n]=nA^n(b[0]+c[0]) でよいのでしょうか
- guuman
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右辺が0なんだから変な項はなくせ b[n+2]-2・b[n+1]+b[n]=0 だろうが c[n]=b[n+1]-b[n] とおいたらどうなる
補足
c[n+1]=c[n] となります。
- guuman
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(t-A)^2≡t^2+P1*t+P0 だから P1=-2・A P0=A^2 だ 問題の漸化式は次のようになる a[n+2]-2・A・a[n+1]+A^2・a[n]=0 ここで b[n]=A^(-n)・a[n] とおくと上式はどうなるか補足に書け
お礼
2b[n+1]でした・・・
補足
(A^(n+2))*(b[n+2]-2b[n+21)+b[n])=0 となりました。
- Tacosan
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数列を無限次元ベクトルとみなして, その上で「一次独立」とか「一次結合」という話をするという流れでしょうね. 一次結合であることを示すのは... ん~, 帰納法? ところで「一次独立な解である」ということは, 具体的にはどのように示しました? 単に「それぞれ代入して式を変形したら 0 になった」だけでは, 「一次独立」を示せたわけではありません.
補足
0になることを示せば良いと思っていました・・・
補足
b[n]=b[0]+nc[0] a[n]=A^n(b[0]+nc[0]) でした