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西洋美術史を学びたいのですが・・・

現在、大学で学芸員の資格を取得している大学生なのですが、学芸員になるために大学院進学を考えています。 専門として西洋美術史(特に図像学や図像解釈学)を学びたいと考えているのですが、どの大学院が良いでしょうか。今のところ、日本大学大学院や大阪大学大学院の文学研究科などを考えていますが、実際のところよく分からず決めかねています。 国公立・私立、地域は問いません。教えて頂きたいです。

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回答No.3

現在美術史で大学院に通っている者です。 学校名ではなく、自分がやりたい専門に強い教授を探して そこへ習いに行くのが当然・・・ というかそれ以外行く意味ないと言っても過言ではないです。 特に大学院は大学のネームバリューよりも 先生の個人的な人脈に頼るところが非常に大きいのですから。 そこから将来にもつながっていきます。 k62988さんの場合はそれほど人気の高い領域ではありませんから、 数も限られると思いますので、それほど絞るのは 難しくないと思います。(ルネサンス以降といったらもう・・・) 自分が影響を受けた著書や論文をお書きになった 先生から辿っていくのが確実ですよ!

k62988
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ネームバリューを考えてしまいがちですが、やはり、やりたい専門で教授を探して大学院へ行くのが良いんですね。 行きたい所を絞れそうです。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

具体的な大学名などは挙げられませんが、 自分が院に入ったときの経験から少々役に立ちそうなことを書いてみます。 一口に図像学といってもいろいろなので、 具体的にどのあたりの時代・地域の図像を扱うのかという点からターゲットを絞るか、 あるいは、誰の理論を扱うのか(パノフスキーetc)という点からターゲットを絞るかをしたほうがいいと思います。 もちろんほかの切り口も考えられますが...。 そう考えていくと自動的に、その専門領域の教授がいる大学にターゲットが絞られることになると思います。 大学院に入るというのは、○○教授の研究室に入るのとほぼ同じだという意識で考えるとよいと思います。 ちなみにわたしは以上のような思考回路で院に入りましたが、 結果的にとてもよかったと思っています。

k62988
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 そうですよね、図像学といってもいろいろありますよね。 パノフスキーの理論には確かに関心があります。彼の著書から影響を受けましたから。けれど、もう一度よく考えて絞ってみます。 大学院の方も教授の研究室から調べていきたいと思います。 結果的にとてもよかったと思われているということで、とても参考になりました。ありがとうございます。

  • oo14
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回答No.1

上野に近いところがいいのでは。 接する情報が違います。 気になったら、そこに現物があります。 それらを、見続けている人も多いですし。

k62988
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 なるほど、確かに上野には美術館、博物館、動物園等、様々にありますね。現物に接することができるのは、大事ですね。 近くだと、東京藝術大学の大学院ということになるでしょうか。 考えてみます、ありがとうございます。

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