- 締切済み
海外で美術館の学芸員になるには?
タイトルの通りです。海外で学芸員として働くことって可能なのでしょうか? 大学では英語を専攻していました。副専攻として、西洋美術を少しかじった程度で、学芸員の資格はまだ持っていません。 やっぱり、日本でもなかなか狭き門の学芸員は海外ではなおさら難しいのでしょうか。いうまでもなく...という感じでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- zingaro
- ベストアンサー率23% (177/760)
まず、#1さんが述べられたように、どの国でも基本的に自国内に人材がいない、又は不足している場合だけですから。労働許可が下りるのは。それが大前提。 以前英語学校に通っていたとき、クラスに留学準備に来ている人がいました。アメリカでArt managementの修士を取ってキューレーターになることが目標みたいでした。彼女の話などを総合すると、まず学部卒では無理です。修士号があって始めてスタートラインに立ったと言えるみたいです。 また、以前NYのメトロポリタン美術館でキューレーターをしている日本人女性のインタビューを読みましたが、欧米では(でも?)キューレーターはコネのある良家の子女のお仕事らしく、そのポジションにつくには並大抵の努力じゃなかったみたいです。日本への売り込みや日本企業からの寄付を得られるよう日本人がいることの利点を納得してもらうようにもされたようです。企画だけでなく、資金を引っ張ってくる力が求められる仕事ですよね!
- buleberry15
- ベストアンサー率23% (450/1912)
↓サイトの抜粋です。 >海外就職は日本人を雇わなければならない理由がある職種であることが原則。日本人を雇うということは、その国の労働者の雇用機会を奪うことになるためです。 海外就職の基本は、内定が先です。 企業に内定をもらい、そこから就労ビザを発給してもらう書類を作成してもらうのです。 雇用先が「どうしてもこの日本人(外国人)を雇いたい。」と思う人材でなくてはいけません。