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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:比熱の測定法)
食品の比熱を測る方法とその効果について
このQ&Aのポイント
- 食品の比熱を測る方法についてご質問いただきました。具体的にはDSCという熱量計を使用してタンパク質や炭水化物の比熱を測りたいとのことです。水分を含む食品については、乾燥させてから測る方が正確な値が得られることがあります。
- また、タンパク質や炭水化物、脂肪の含有量によって比熱の差が生じる可能性があります。例えば、タンパク質や炭水化物の含有量が高いほど比熱の差が大きくなる可能性があります。
- さらに、畜産学会報によると、脂肪含有量が多い食品の比熱差は大きいとされています。脂肪含有量の高い食品のほうが温度の上昇に対して比熱の差が大きくなることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
私は無機物しか測定したことがないのですが、溶媒があるとその気化に伴う吸熱の挙動がチャートに現れます。水がないほうが正確に測定できると思います。 有機物の測定で、被試験物を乾燥させていいのかどうかはわかりません。 蒸発を防ぐように密閉できるパンもありますが、どの程度効果があるのかわかりません。一度測定器の会社の方に聞いてみた方がよいのではないでしょうか。
お礼
確かに1度聞いてみたほうがいいかも知れませんね。 ただ、タンパク質の多い食品の豆腐とだいずで、タンパク質の 比熱を比べると水分量に大きな差があるので、比熱が変わってくると 思うのでどうしたものかと・・・