- 締切済み
カロリー表示。
ダイエットの指標になるのは、ほとんど「カロリー」 食品ごとの炭水化物量、脂肪量、たんぱく質量が 取り上げられることはほとんど無いように感じます。 なんでなんでしょうね?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
食べたものがそのまま身体の組織になるわけではありません。代謝され、エネルギーや体内に必要な物質として使われたあとで、廃棄物は出ていきます。例えば、食物繊維などを食べれば、食べた重さはけっこうあっても、体内で消化できないため、そのまま便として排出され、あらたな脂肪がつくことにはならないのです。 それぞれの食品成分には、それぞれ役割があるので、カロリーだけで語られることはありません。詳細な栄養指導では、総摂取カロリーだけでなく、炭水化物や脂肪の摂取割合も問題になります。ただ、それは健康を保つために必要な常識であって、ダイエットという目的のために直接関係ないので、ダイエットでは「1日の摂取カロリーを1600kcalにしましょう」といった単純かされた表現がされているだけです。 その中で、「○%くらいはタンパク質で撮りましょう」といった指導は、ていねいは栄養指導では、ありますよ。あなたがそれを聞いたことがないとしたら、本格的な栄養学に基づいたアドバイスを受けたことがないだけだと思います。
- inaken11
- ベストアンサー率16% (1013/6245)
炭水化物1g=4kcal 脂肪1g=9kcal たんぱく質1g=忘れた と計算で変換できるからではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 たんぱく質は1gにつき4kcalです。 その場合だと、三大栄養素からカロリーへの変換はできますが その逆はできないことになります。 体重の増減を議論する場合、 必要なのは摂取重量であるはずなのに、 「カロリー」という指標が一人歩きしている現状が 何かおかしいと思い、質問させていただきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当ですか? ダイエットには直接関係ないんですか? 栄養素の摂取割合って。 例えば糖分で1000kcal摂ったとしても その糖分の種類によって吸収されやすさは違うでしょうし 吸収形態がバルクであれば接触していない部分は 例え糖分でも吸収されないでしょうし。 回答していただいた内容の大方はは あらかじめ基礎知識としてありました。 「カロリー信仰」なダイエットの現状に 疑問提起をしてみたかった、ということを ご理解いただければ、と思います。