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as~as・・・
The much-anticipated, and speculated about, new iPhone will run on a high-speed AT&T network using 3G technology, which provides Internet speeds that are twice as fast as are available on the phone's current version, Apple chief executive Steve Jobs said. という文で、as fast as are availableの使い方なんですが、as の後にareが来ています。 1 that が省略されているのですか。 2 このようにas の後にすぐ動詞がくるのはよくあることなのですか。 3 ほかに例があったら教えてください。 よろしくお願いします。
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>that are twice as fast as are available on the phone's current version >は2つ目のasのかわりにむりにwhichを入れてみても、なんか違うような感じがする asは、例えば、Do it as you like.のような使い方がその典型で、非常に大まかな連携関係を示すものです。この連携関係と言う感覚があれば、名詞として使うことも出来、例えば、The insect is big as I imagined.:「想像していたとおり(想像していたのと同じぐらい)その昆虫は大きかった」とおなじ意味で、The insect is as big as is imagined. となるのではないでしょうか? ちょうど昨日読んでいた本で、同じような表現にぶつかりました。 All interpretation, all psychology, all attempts to make things comprehensible, require the medium of theories, mythologies and lies; and a self-respecting author should not omit, at the close of an exposition, to dissipate these lies so far as may be in his power.(STEPPENWOLF, HESSE原著、1963年Joseph Mileck, Horst Frenz翻訳、) これも、そういう、緩やかな相関関係があると言う意味で使われているのだと思います。
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- pgdnpgup
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#10です >that are twice as fast as are available on the phone's current version は2つ目のasのかわりにむりにwhichを入れてみても、なんか違うような感じがするのですが・・・。文法が得意でないのでうまくいえませ。 お気持ちは分かります。シンプルにいきたいと思います。 考え直しましたが二番目のasをもし擬似関係代名詞的に使ったとしたなら ~Internet speeds are twice as fast (speeds) as are available on the phone's current version~ という感じで使われたとしか考えられません。いかがでしょうか。 ご回答に近いですが ~Internet speeds are twice as fast as those available on the phone's current version~ というのがよいと思います。
お礼
なるほど、(speads)をasの前に補って見れば擬似関係代名詞になるんですね!! とてもよくわかりました。 何度もご回答ありがとうございました。 ご回答くださった皆様にポイントを差し上げたいのですが、そうもいかずごめんなさい。 みなさま、ご回答本当にありがとうございました。
- pgdnpgup
- ベストアンサー率9% (8/86)
この文は冒頭から口語的です。Steve Jobsの言った言葉をそのままリライトしたようなものです。スピーチだとすると単語を飛ばしてしゃべるということはありうるでしょうし、読む文がある程度決まっていたとしても言おうとしていた単語を読み飛ばす、あるいは言おうとしていた単語を省略してしまうということはありえます。実際新聞等には話者の話した文をそのまま掲載するということはあります。 as are availableこのasとareの間の言おうとしていた単語を読み飛ばしたものと思われます。単純な比較の文でしょう。話者がここで関係代名詞、あるいは関係代名詞と比較の複合技のような難しい文を使いたかったとは思えません。意味論的にも(もちろん構造的にも)単純な比較の文だと思います。つまり単純に比較をしたかったのだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >単語を読み飛ばしたものと思われます この文は http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/06/09/AR2008060902705.html からのものですが、 そのようにはよみとれないのですが、どうでしょうか。
- taked4700
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自分は自然な英文であるように感じます。 文法的な説明ができるのは、言語の書き言葉、それも、かなり基本的な、使用頻度の高い表現に限られています。 現実の文章は、それぞれの語のイメージや、文章のつながり具合、意識の流れなどに基づいて作られていきますから、文法的な説明が追いつかなくなることはよく起こります。 No.1の回答で、trgovecさんが書かれているように、as が名詞扱いされ、後ろに動詞をとるることはよくあります。そして、No.1のtrgovecさんのご回答で、一応、今回の文章については、完全に疑問点は解消するように思うのですが、どうでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 No1さんが挙げてくださった例は As is often the case with him, he was late. などですが、擬似関係代名詞は文法で学びわかっているつもりでしたで。 As is often the case with him, he was late.はHe was late, as is often the case with him.ともできるんですよね。 as のかわりに関係代名詞のwhichを入れてみても意味が理解できます。 でも that are twice as fast as are available on the phone's current version は2つ目のasのかわりにむりにwhichを入れてみても、なんか違うような感じがするのですが・・・。文法が得意でないのでうまくいえませ。
- duosonic
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#4、6です。また横槍、ごめんなさい。 #6をシコシコ書いている間に#5が投稿されていました。すれ違いました。すみません。 >>According to ..., the number of passengers has reached 65 thousand, which is nearly twice as many as before the tragedy. >この例文であれば as 以下の主語省略は分かるんですよね。ところが、この考え方をiPhone原文に組み込むと、as many as was before the tragedy となるということですよね。そうであるとやはり、as many as was beforeとは絶対に言えず as many as it was before と言うのかなという気がします。 >>ある新聞では、次のような記事が出ています。後半を記者(?)が書き換えているようです。 >なるほど、そうでしたか。新聞が書き換えるのは、やはり原文がヘンだったからでしょうね。しかも書きえても、ご指摘の通り、比較の対象が原文が意図したところと変わってしまっているのなら、それほど原文が誤解を招き易いということですね。例え原文の that are twice as fast as are という主語省略の仕方が文法的に acceptable であったとしても、肝心の読者が「比較の対象」などミソとなる文意を誤解してしまう余地が残されているのでは、その時点で「原文は unacceptable」という話ですよね。 常に懐疑的な眼で見ろということではないにせよ、記事として我々が眼にする英文の全てが全て文法的に100%合法でない場合もあり、或いは文法的に許容できたとしとも、読者が文意を誤解する余地を残しているケースもあり得るということなのかと考えます。日本語であっても、読んでいて「~って、誰が言ったの?」、「つまり、それで?」と思わされることは多々ありますものね。 大変勉強になりました。#5の方、わざわざご指南、誠にありがとうございました。そして、この原文を探し出し、ポストして下さったご質問者に御礼申し上げます。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- googoo1956
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>as are と主語が省力できるのは、関係代名詞 that がない場合に限られるのではないか? ⇒ 反対に言うとつまり、この文章では関係代名詞 thatが介在するので、やはり are の主語は絶対的に必要になるのではないか?」 ○ 拙い説明をお読みいただき恐縮しています。すでにNo.5にて触れていますが、「as ... as can be」を使って、問題の英文の説明をするべきではなかったと思っています。 ○ 問題の英文自体が疑問を抱かせるものであった可能性もありますので、解釈すること自体が無理だったのかもしれません。 ○ この英文については、私が前回示した(B)の用法を用いて書かれるべきだったのではないかと思っています。 ... Internet speeds that are twice as fast as (they are) on the phone's current version. ○ 関係代名詞に先行する節の中の語が後続する節の中で省略されている例です。 According to ..., the number of passengers has reached 65 thousand, which is nearly twice as many as before the tragedy. ○ ご参考になれば・・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- duosonic
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#4です。連投、失礼いたします。 あれからまたいろいろ調べていたら、「比較級」というのは faster のことで、as~asというのは単に「as~as構文」と呼ぶらしい?ですね。米人の彼がしきりに「comparison、comparison」と言っていたので「比較級」が染み付いてしまいました。もともと「~詞」というような英文法の難しい日本語呼称にはめっぽう弱い私なので(恥)、もし間違えていたら訂正します。 それはともかく、#3の方のご回答を拝見いたしました。大変参考になりました。 どうしても一つ引っ掛かったのは、このiPhoneの文章は「I'm as happy as (I) can be.と同じだ」とされているところです。その考え方を踏襲すると、関係代名詞 thatがない 、、、 Internet speeds are twice as fast as are available on the phone's current version, ... 、、、であれば、主語省略もあり得る気がします(関係代名詞 thatを削除すると、全体の文章の意味が変わってしまう、もしくは全く意味をなさなくなってしまいますが、ここの部分の文法的正誤の話としてあえて削除すると)。 しかし、実際には関係代名詞 that が介在しているがために、as の後の areが主語を失うのではないでしょうか? つまり、例文に出された関係代名詞の入っていない「I'm as happy as (I) can be.」ほどシンプルな文章とは構造が違うような気がします。 省略された(とされる)「they」は「Internet speeds」を指しています。その「Internet speeds」は関係代名詞の主語になっています。その通りです。ここまでは分かります。しかし、「Internet speedsは、関係代名詞 that がない場合に限って二番目の「are」の主語として存在できる」のであって、二つ目の「as」の後では主語はやはり「省略」されてはいけないことになりませんか? 上手く言葉では説明できませんが、要するに、、、 「as are と主語が省力できるのは、関係代名詞 that がない場合に限られるのではないか? ⇒ 反対に言うとつまり、この文章では関係代名詞 thatが介在するので、やはり are の主語は絶対的に必要になるのではないか?」 、、、ということです。そんな気がするというだけで、確証はありません。この文章の場合、関係代名詞 thatの有無に関わらず are の前の主語を省略できるものなのか、ご指南頂ければ誠に幸甚です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- googoo1956
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○ 確かに理解に苦しむ英文です。前回の私の示した(C)の解釈も、読み返してみると少々無理がありそうです。 ○ ある新聞では、次のような記事が出ています。後半を記者(?)が書き換えているようです。 Steve Jobs said the new iPhone will run on a high-speed AT&T network using super-fast 3G (third generation) technology, which provides Internet speeds that are twice as fast as the first generation iPhone. ○ 上記の英文のように「are twice as fast as the first generation iPhone. 」とすると、提示された最初の英文よりもずっと理解しやすくなります。 ○ しかし、文法的にはまだ「?」がつきます。それは、上記の英文では比較されているものが「the fast generation iPhone」と「Internet speeds」、または「the fast generation iPhone」と「(ずっと前に出ている)on a high-speed AT&T network」になってしまうからです。 ○ 前回述べたように、ここで比較されているのは「(on) a high AT&A network」と「(on) the phone's current vesion」です。すなわち、それぞれの方式における「インタネットの速度」の違いを比較しているわけです。 ○ そして、2つのものを比較するのなら「名詞」は名詞同士で、または「副詞句」は副詞句同士で、というように同じ働きに揃えるべきでしょう。 ○ したがって、どうせ書き換えるなら「Internet speeds that are twice as fast (on a high AT&Tnetwork) as (they are) (fast) on the phone's current version」としてほしいですね。 ○ ( )内の語句は理解のために表記しただけで、実際にはなくても良いでしょうが、後半の「on」は必要だと思います。 ○ ご参考になれば・・・。
お礼
何度もご回答ありがとうございました。 googoo1956さんの前回の(C)のご説明まではついていけたのですが、No4さんのご回答以降とても難しくて、私にはよくわからなくなってしまいました。 でも難解な文であるのだと言うことはわかりました。 どうもありがとうございました。
- duosonic
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これ、今までここで見た質問の中でダントツで難解でした。 #1、2の方ご指摘の通り、as のすぐ後に主語なしでいきなり動詞が来ることはあるのはその通りです。米国の中古車店では、「現状販売(新車ではないので、万が一壊れていても責任取れませんということ)」を表すため、 中古車には「"as is"」という但し書きが貼られています。或いは、He is tired. So am I.もそうですね。 ここまでは私も納得できたのですが、どうしてもこれに比較級 as~asが組み合わさっているこの文章が不自然に思えてガマンできずに、ついに知り合いの現役大学生の米人に聞いてみました。 「二番目の as が次の動詞 are につながっているとすると(#1の方ご言及の擬似関係代名詞?)、その時点で比較級(comparison)as fast as の二番目の as としての効力を失なう。twice as fastだけでは比較級そのものが完結できないので、この文章が言わんとする「既存バージョンに比べて二倍速い」という意味は成さない。反対に、二番目のas が比較級を完結する as だとすると、すぐ後が are だけでは文法的に「何に比べて二倍速いのか」の対象、つまり「何」の部分が充分に指定されていない。従って、この文章はincorrectで、that are twice as fast as that of those available on となるべきではないか?」という見解でした。 この場合においては、どうしても that of those(#1の方のご回答では those that)は省略できないという見解ですね。つまり、 Today the manufacture produces a new car that runs twice as clean as that of those produced last year. であって、 Today the manufacture produces a new car that runs twice as clean as were produced last year. とは言わないということだと考えます。いかがでしょう? 以上彼の見解が絶対的に正しいという確証はありませんが、私にとってもどうしても「不自然な英文」であって、今の時点では何かが間違っているような気がしてなりません。しかし、また時間を置いてから考え直すと、合っていると思い始めるのかも知れません。 今一番興味があることは 、、、 これは iPhone発表会における Steve Jobs氏による冒頭の口頭?スピーチの一部だと思いますが、もしお伺いしてよろしければ、ご質問者はどこからこの原文を引用して来られたのでしょうか? 多分新聞やTime誌の活字記事からではないと考えます。発表会を取材した記者が書いた記事でしょうかね? いずれにせよ、米人も頭をひねるほど難解で興味深いご質問でした。当ポスト、ありがとうございました。
お礼
お礼が送れて申し訳ありませんでした。 ご回答ありがとうございます。 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/06/09/AR2008060902705.html のiPhoneの記事で Steve Jobsの言葉を引用したものです。 よろしくお願いします。
- googoo1956
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○ 「as ... as ~」の中の2つ目の「as」の解釈については、2通りの可能性があります。文法的に考えると、「関係代名詞」と「接続詞」のどちらかです。 ○ 関係代名詞の場合には、「as」の前に「先行詞」となる「名詞」が必ず置かれます。 (1) You can take as many candies 【as】 you want. ○ 接続詞の場合には、後ろに「主語+動詞」という「節」が続くことが原則です。ただし同じ形容詞などは繰り返しません。 (2) She is as beautiful 【as】 her sister is (beautiful). ○ お尋ねの英文の中で用いられている「as」はどちらでしょうか。直前に置かれているのが「名詞」ではなく「形容詞」の「fast」ですから、この「as」は「関係代名詞」ではなく「接続詞」であることが分かります。 ○ では、何故「twice as fast 【as】 are available」のように2つ目の「as」の後に「主語+動詞」がないのでしょうか。 ○ 「as ... as ~」の「~」の部分の一部が省略される場合がいくつかあります。(もちろん、この場合には関係代名詞ではなく接続詞の「as」として考えます。) (A):「同じ動詞が繰り返される場合」には、その動詞が省略されることがあります。(2)の英文は次のように表すことも可能です。 (3) She is as beautiful as her sister (is). ※ この場合の「as」を「前置詞」と理解する人もいます。 (B):「主語が同じで動詞の時制が異なる場合」には、時を表す語句を残して「主語+動詞」を省略します。 (4) She is as beautiful as (she was ) when she was young. (C):「主語だけが同じ場合」には、主語だけを省略して動詞を残します。 (5) I'm as happy as (I) can be. ○ お尋ねの英文は上記のどれに当たるのでしょうか。「are」という動詞が残っていますので、上記の(C)と同じだと考えられます。省略された(と思われる)主語を補ってみましょう。 (5) ... Internet speeds that are twice as fast as (they) are available on the phone's current version, ... ○ 「they」は「Internet speeds」を指しています。その「Internet speeds」は関係代名詞の主語になってはいますが、「are」の主語としてちゃんと存在していますので2つ目の「as」の後では「省略」されているわけです。 ○ この英文の構文が理解しにくいのは、比較される「a high-speed AT&T network 」と「(on) the phone's current version」が関係代名詞で分割された上に、それぞれ「主語」と「副詞句」という全く別の働きをしているという、複雑な構文になっているためではないかと思います。 ○ ご参考になれば・・・。
お礼
関係代名詞の場合と接続詞の場合と両方あるんですね。 気がつきませんでした。 質問文の構造がとてもよくわかりました。 ご回答ありがとうございました。
- go_urn
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こんにちは! 1)such ~ as ... 2)the same ~ as ... 3)as ~ as ... は、高校までの学習では、... の部分に名詞が来る形が主に教えられ、ほぼイディオムとしての取り扱いだと思います。 例文 1)I like such flowers as roses and lilies. 2)I have the same watch as this. 3)This question is as difficult as the previous one. ところが、実は ... のところには節も来ることができるのです。さあ、このときどんなふうにして分析しどう説明するのか――誰しも口ごもらざるを得ません。しかしいずれにせよ、意味だけははっきりするのです。 例文 1)I like such flowers as smell sweet. (甘い香りのする花がスキ) 2)I have the same watch as James Bond wore in the movie. (ボンドがはめてたのと同じ時計持ってるよ。) 3)He gave me as much information as was available.(彼は手もちの情報を全部くれた。) 2)で考えますと、This is the same watch that I lost yesterday. の that は関係代名詞と言いますね。であれば、This is the same watch as I lost yesterday. (これは私が昨日なくしたのと同じ種類の時計だ)の as も関係代名詞【的】ですよね。その傳でいけば He gave me as【=同じくらい:どのくらい?後で言うよ】 much information as【お約束のどのくらいかの情報を言うよ】 was available. という構造であることは間違いなく、as を that のような関係代名詞として考え、 information に係っているんだと捉える解釈も成り立つでしょう。でもここらあたりはグレーで、精緻な頭脳に恵まれた方達に一任するのが賢明でしょうね。 とにかく、as の後ろに節が来ることは覚えていて損はしません。 以上、ご参考になれば幸いです!
お礼
わかりやすい例をありがとうございました。 よくわかりました。
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お礼
よくわかりました。 何度もご回答、ほんとうにありがとうございました。