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hope

I really hope i get to see you again. ってどのくらいの願いなんでしょうか? 社交辞令的なもの?

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回答No.4

アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 このカテで書き始めて8年目に入りました。 私なりに書いてみますね。 英語表現の社交辞令とはあまりにも使われすぎてフィーリングがこもっていると思われない表現方法のことを言います。 良い変えるとありきたりの表現は心がこもっているように感じない、と言うことになってしまうわけです。 日本では「礼儀正しい」と言うレッテルが張られるのでしょうがこちらではそれを感じることは非常に堅苦しい状況での堅苦しい表現で一般人で走らないだろうな、なんていう表現でしょうね。 (私なんかは知らない表現のことを言います。) そして、今回の表現のなかのI hope (i get) to see you again.なんですね。 これが心がこもっていないと思われるほどよく使われる表現で、これを本気に受け取ってしまうと、なんだよ、あの時にはまた会いたいと言ってじゃんか!と感じてしまうわけです。 しかし、この社交辞令的に表現を「拡張して」いかにも社交辞令なんじゃないよ、俺の気持ちがなんだよ、本当に、と言うフィーリングを言おうとするわけです。 この「本当だよ」がreallyなのですね。 そして、I get toと言う、出来たら良い、そういう機会を得る、と言う表現を更に追加する事で今回の表現にフィーリングが出るようになるのですね。 よって、社交辞令では出せないフィーリングをこの文章では出している可能性が大きいと言うことになるのです。 そして、これが会話でのお別れの言葉であれば、必ずreallyとget toと言う部分を強く発音している事でしょう。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。 

hati3
質問者

お礼

ありがとうございます reallyとget toなんですねポイントは すごく勉強になります わたしもこれからアメリカに住むのですがこんなでいいのかな~って 悲しくなります

その他の回答 (5)

回答No.6

Gです。 もう少し書いてみますね。 社交辞令的なものかどうかと言う事ですが、社交辞令とはなんなのか、と言うことを考えても良いのではないでしょうか。 社交辞令とは私にとっては、感情がそれほどこもっていないけど、言わなくてはならないと感じる慣用句的な表現、と私はします。 つまり、決まりきったことを言う事が礼儀正しいと思い込んでいる人にとっては英語と言う表現を使うことに対してのフィーリングと言う物を考えずに「規則に」「作られたマナー」に沿っていっているだけの事が正しい、礼儀に沿った、と言う考えを持ってしまうわけですね。 これは日本の言葉の文化であるわけですから十分使われるわけです。 つまり、決まりきった事を言わなければ礼儀正しいと思われない風習があるからそういうことをする、と言うわけです。 つまり敬意を示すと「される」表現なのですね。 つまり、かっこだけ、と言う事もあるわけです。 敬意を示す理由はあるのだけど本心は違う、でもしなくてはならないと言う状況で、それに一番都合の良いのがこの社交辞令的表現なのですね。 よって、やくざや詐欺師はこれを非常にうまく使うわけですね。 敬語の使い方、社交辞令の知識の奥の深さは彼らが一番といっても良いほど「使われる日本語力」の大家なわけです。 口がうまい、と言う表現でもこれは表せますね。 上下関係を重要視する日本の風習では仕方ない事でしょう。 それがフィーリングなのですから。 そして多くの人は「乗られてしまう」わけです。 しかし英語での社交辞令とは慣用句的になった挨拶表現なのですね。 最少限度のマナーといっても良いかな。 しかし、英語では、言葉の使い田として、ソシテ本心である事をより確かに伝えるために「慣用句的ではない表現を追加する」わけです。 出来合いの繰りますカーでも、バースデイカーでもMarry Christmas, Happy Birthdayと言う表現がすでに書かれているにも関わらず、自分の思いを手書きで書くわけです。 Hope your holiday has been a great one.とかHope you are enjoying you day!!と言う風にするわけですね。 今回の場合も、それなのです。 そして、この人が使った、get toと言う砕けた表現(たぶん学校では教えてくれないのではないかとはっきり分かったような気がします)を持ってきて親近感を感じさせる表現をしているわけです。 I really hope to see you again.ではないわけです。 ここに、自分の持っている表現を社交辞令的表現では出せないと言うことを知っている人が本当に会えると良いね、と言うフィーリングを自分の言葉で出しているわけです。 フィーリング表現を無視しないようにするには今回のように実際に使われる表現を暗記するだけではなくどんなフィーリングを出しているかと言うことを感じ取れるようにすると表現力がネイティブが感じるように身についていくわけです。 ネイティブに首を傾げられるような表現はしないはずなのですね。 ではまた

hati3
質問者

お礼

ありがとうございます いつもお世話になってます 詳しい回答大変勉強になっています

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.5

こんにちは。3/24のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 ご質問1: <ってどのくらいの願いなんでしょうか?> かなり、「主観的な願望」が入っています。 1.ここで使われているget toは、元々は「~に達する」「~に到達する」「~に至る」という意味から来ています。 2.従って、このget toはここではcan「~できる」のニュアンスが含まれています。従ってここでは (直訳)「再開するに至る」 →(意訳)「再開することができる」 のニュアンスになります。 3.一方reallyは主観的な感情を込めて使われる副詞です。Hopeの前に使われて、hopeの度合いがかなり高いことを明示しているのです。 4.この文を意訳すると 「君に再会できるのを心から願っている」 となり、心底の願望が感じられます。 ご質問2: <社交辞令的なもの?> それも含まれています。それは「体裁を整える」という意味ではなく、相手に敬意を表しているという意味からです。 1.というのは「社交辞令」とは相手に敬意を表する表現で、英語にするとdiplomacyになり、欧米ではこのdiplomacyが重要な働きをします。 2.diplomacy「社交辞令」とは、日本人が誤解しているような、決して「愛想のない」「外面をとりつくろった」「体裁をとりつくろう」といったことではありません。 3.子供や未成熟な大人は、こうした外交辞令や礼儀を知らないこともありますが、相手に敬意を表する人としての外交辞令、正しいdiplomacyを知ることは、成熟した大人になるには不可欠の要素になります。 4.diplomacyは正しい「礼儀」に通じますから、普通の大人であれば、「常識的礼儀正しさ」「通常の社交辞令」は身につけているものです。この話し手は、その常識を持った成熟した大人の方だと思われます。 以上ご参考までに。

hati3
質問者

お礼

ありがとうございます 立場上礼儀正しく書いてるのだと思います ありがとうございました お世話になります

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.3

たぶん社交辞令と思いますが、あまり深く考えずに「額面どおり」に受け取っておきましょう。それが「潤滑油」というものです。

hati3
質問者

お礼

ありがとうございます

  • blazin
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回答No.2

う~ん、社交辞令なら really なんて言葉までは使わないかな? I do really hope ~とかさらに気持ちを込めた表現もまたあるからね。 余り大げさに受け止めず、でもドライな感じにも捉えない位でいいんじゃない?

hati3
質問者

お礼

微妙~な感じですかね 社交辞令プラス1みたいな。。。 願ってくれてたらいいんだけどね~

noname#61985
noname#61985
回答No.1

すごく会いたそうに聞こえます。 まるで 知り合ったきれいな女の人に ねぇ?また会えるかな?と言っているように。

hati3
質問者

お礼

えええ~ だったらいいけどね~ でも まあ普通に願うより ちょっとだけ願いが強いのかな? ちょっとうれしいけど

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