二酸化炭素(CO2)が地球温暖化の原因ではないという説にうまく反論できません
タイトルのとおり二酸化炭素が地球温暖化の原因ではないという人に反論できませんでした。
冷たいコーラとぬるいコーラをたとえに、
『二酸化炭素が増えるから温度が上昇するのではなく、温度が上昇するから二酸化炭素が放出される』
だそうです。
中学生の理科のヘンリーの法則で習ったはずですし、どこかの論文から引用されたグラフでも、温度が上がってから大気中の二酸化炭素の濃度が増えているみたいです。
それでは原因が何か、と聞いたら太陽の活動が活発になったせいと説明され、何年かの周期で太陽の黒点活動が変動しているという観測データを見せてくれました。
正直、混乱しております。知りたいことは重複していますが以下になります。
(1)二酸化炭素説が嘘だと主張をされている方へ、二酸化炭素が本当に温暖化の犯人であると納得させるにはどうすればいいでしょうか?
(2)もし二酸化炭素が嘘ならば、いつから地球温暖化の犯人が二酸化炭素になり、みんなは必死になって二酸化炭素削減と言い出したのでしょうか?
(3)地球温暖化の問題もダイオキシンの時のようにマスコミと利権者による情報操作なのでしょうか?
(4)もし二酸化炭素犯人説が嘘だったら、どうすればそれを周囲の人に広められるでしょうか?
(5)それとも本当に二酸化炭素が温暖化の犯人なのでしょうか?
よろしくお願いします。