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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地球温暖化について)

地球温暖化についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 地球温暖化についての詳しい知識や科学的根拠は存在するのか
  • 二酸化炭素の増加と地球温暖化の関係性は明確に証明されているのか
  • 地球温暖化に関する相関関係や証明についての明確な答えはあるのか

質問者が選んだベストアンサー

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.8

>> 例えば二酸化炭素原子の増減における気温の変化を統計的に説明している物があるのか、また説明出来るか、ということです。 >> 相関が取れず因果関係の証明が出来ない  なるほど、あくまで『統計的な証明がされているか?』という質問だったわけですね。失礼しました。  個々の研究者の方々が日々行う研究まで網羅はできていませんし、あくまで私の知る限りは、ですが、こうした統計的な証明はされていませんし、現実的に不可能でしょう。  理由としては『地球』という物理現象が複雑すぎて、シンプルな統計手法が使えないからです。  そのため、細かい理論的な『正しさ』を積み上げて、地球の気候をデジタル上で再現するシミュレーション手法が使われています。  もし理論面が誤っている場合、このシミュレーションは現実から乖離します。逆に理論面が完全に正しい場合、シミュレーションは現実を再現できます。  要はこの再現度合いでシミュレーションの精度が検証されているわけです。  そして温室効果ガスの影響は、このシミュレーションで検証されています。  この『シミュレーション』の中に統計的な手法や理論は多数用いられており、そういう意味では統計学とは縁深いですが、そのものズバリな「証明」はされていないのが実情です。

yotudoe
質問者

お礼

 なるほど。だから研究者や研究内容によってアプローチも結果も結論も異なるのですね。私も個人で論文を漁ったのですが、基本は同じですが、結論が異なるものが多く、それに自身のある決定的な記載を見かけることは出来ませんでした。確かにそのような状態ではそうならざるを得ませんね。  納得です。ありがとうございます。

その他の回答 (11)

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.12

>> だから研究者や研究内容によってアプローチも結果も結論も異なる〜そのような状態ではそうならざるを得ませんね。  そうですね。これは科学の限界というか、そもそもが『まだ起こっていない事』を論じようとする場合には、どうしても一定の不確かさが付き纏います。  また地球環境のような複雑なシステムをモデル化する場合には、どの要素を重視するか、などで色々な考え方が生まれます。  このため「この手法ではどうか」「この要素はどうか」というように、色々な方法論や派生が生じ、それぞれの不確かさ、言い換えれば『もっともらしさ』を比べ合うような形になります。  蛇足になりますが、他の回答への補足などを見るに、地球温暖化の妥当性を色々と調べているように見受けました。  そうすると必然的に、懐疑論や陰謀論を目にする事も多いと思います。現在の手法や理論の不備や至らなさを指摘する言説です。  そうした際にある程度の指針にして頂きたいのが、「その論者は、現行より整合性のある予想モデルを提唱できているか?」「細かい不備の指摘から、温暖化そのものへの懐疑論に飛躍させていないか?」です。  先述したように、地球環境規模のシミュレーションには一定の不確かさが付き纏います。しかしこれに対して『◯◯は理屈に合わない』だけでなく『よって地球温暖化は全て嘘だ』と繋げているようなら、その論は極めて疑わしいと言えます。

yotudoe
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.11

 他の回答を見ました。「例えば二酸化炭素原子の増減における気温の変化を統計的に説明している物があるのか」とのことですが、世界の平均気温の記録は1800年ころからありますし、大気中のCO2濃度は有名なマウナロアのデータが1960年ころからあります。  さらに長期的な、地球史的なレベルでも温暖化と寒冷化が大気中のCO2濃度と大きく関連しているらしい、という研究も出ています。間接的証拠から地球のCO2濃度と地球の気温を予測しています。(doi:10.1038/s41467-022-35085-9)  おそらく世の中には温暖化を説明可能なデータがまだまだあるでしょう。

yotudoe
質問者

お礼

なるほど

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.10

相関とは一方と他方の変化が統計上関連して変動しているという意味で、必ずしも科学的に意味があることを示しているわけではなりません。それに対してCO2の増加と気温上昇は相関はもちろんありますが、それだけではなく、人間の社会活動の増加→CO2の増加→気温の上昇という事が演繹的に示されているので、因果と言う言葉を使うのが適切です。

yotudoe
質問者

お礼

 なるほど。小生は統計的視点においては因果性を調べるに当たってまず擬似相関を想定して、そこから相関関係を明らかにすることで因果関係を補足できるというプロセスの様なものだと考えていました。  ご指摘感謝致しましす。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.9

シンプルに言うと 酸素と炭素が化合するときに発熱があります。 地球上にそれだけの熱が蓄積されているということです。 そして 過去から現在までの大気中の二酸化炭素の含有量は調べることができています。 https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/220401_pr.pdf

yotudoe
質問者

お礼

 なるほど、地域によってはco2は環境に対して様々な影響を及ぼすことができ、地球規模の二酸化炭素は変動していて、温暖化自体は気候等の条件も大きな影響を及ぼす。しかし文中にある通り必ずしもco2と気温の上下の関係が明らかになっているわけではない、ということですね。  お調べ頂きありがとうございます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.7

「バタフライエフェクト」という言葉があります。中国で蝶が羽ばたくと、その蝶が起こした風が巡り巡ってアメリカで大嵐を引き起こす、という例え話です。日本でいうと「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなものでしょうか。 気象関係ではこのバタフライエフェクトのような「ちょっとしたことが後々に大きな影響を与える」ということがしばしば起こります。そして、因果関係(他の方もおっしゃるように、相関関係ではなく因果関係ですね)も複雑で分かりづらいものになりますね。 一例をあげると「オゾンホール問題」があります。ちょっと昔、大変な話題になりましたよね。南極にオゾンホールがあって、これが地球環境に深刻な影響を与えるって。最近はオゾンホールの話を聞きません。 聞かないのも当たり前で、オゾンホールはなくなったのです。しかしこれがオゾン層破壊に繋がるフロンガスを禁止した効果なのか、それともそんなとは関係なく人類の未知の理由によってなくなったのか、全然分からないのです。「じゃあ、もう一度フロンガスを解禁してまたオゾンホールができるかどうか見てみようぜ」ってわけにもいかないので、オゾンホールがなくなってとりあえずよかったで現状終わらせています。 地球温暖化についても、それが自然現象によるものか人類の文明の活動によるものなのかなんなのかは、はっきりと分かっていません。 分かってないけど、ここ百年くらいの地球環境の変化は劇的なのは明らかなので、なんとかしなきゃいけないよねという状況でありますね。 今から20年くらい前、東京では夏になるとよく「ゲリラ豪雨」というのが起きました。ヒートアイランド現象でなるもので、東京都心のほとんどがコンクリートで覆われていることと、冷房の室外機から出る熱がゲリラ豪雨を招くといわれました。 その後ビルの屋上を緑化する運動が盛んになったり、冷房の性能が上がって昔より室外機が熱を出さなくなったりして、ここ10年くらいは東京(や埼玉あたりで)のゲリラ豪雨はほとんど聞かなくなりました。とはいえ、それは屋上緑化運動や室外機の性能向上でそうなったと結論づけていいのかどうかも分かっていません。だって東京じゅうのビルの屋上が緑化したわけでもないし、東京じゅうのビルの冷房が入れ替わったわけでもありません。 けれどハイブリッド車やEV車が普及すれば、いわゆる「環七雲」や「環八雲」と呼ばれる雲も出なくなるでしょう。論文で検証しなくても、そりゃ排気ガスを出す車が減れば影響も出るよねという話です。 学問てそんな単純な話じゃなくて、Aという仮説があればそれを否定するBという仮説があるなんてことはザラにあります。現象として存在するのは分かっていながら、メカニズムが分からないことも沢山あります。例えば重力はその存在を証明することができません。だからファンキーな物理学者は「重力は幻覚だ」っていいます。ニュートン先生がそれを聞いたらどんな顔をするのでしょうね?

yotudoe
質問者

お礼

 私もそれが温暖化への疑念に拍車をかけているのです。昔フロンガスは政経で推進されていて、環境に影響がないと謳われていましたが、OECDでオゾン層に悪いという判断がなされました。  現在は新エネ政策が行われています。少し前までは太陽光パネルを推進してきて、森林を伐採するなど本末転倒な行いをしてきて、来年からはその森林を蘇らせるという名目で国税を取ります。しかも日本は世界基準で森林の割合が、多いのに。  オゾン層を盛り上げたのは欧州、アメリカがオゾン層で利潤を得だしたら、欧州は手のひらを返して反対運動。新エネは作れば作るほど得が無いハイブリッドを推進。脱炭素で自分たちは原発を駆使し、一方でSDGSを行って自国は名目上二酸化炭素の規制をしているよう見せかけている(実際は開発での国家成長をランクングに反映)  こういう事を見ると環境やエネルギーって欧州の専売特許である経済政策にしか見えないです。地球温暖化の発案も欧州ですし、何か関係があったら嫌です。  貴重なご意見ありがとう御座いました。

  • toanswer
  • ベストアンサー率29% (31/105)
回答No.6

福岡工業大学 工学部 知能機械工学科 平成26年度卒業論文で「二酸化炭素ガスによる温室効果の実験的検証Ⅴ」http://www.fit.ac.jp/~kawamura/packages/study/2014st/kankyou.pdf の結論として、 『CO2 ガス濃度の増加に対する温室効果は飽和していないと推定できる』 という論文を読んだことがあります。 私見としては、温室効果を実験してみたら、IPCCのデータが間違っている、都合よく補正されている、辻褄が合わないと思いました。 地球温暖化の要因は、太陽光、水蒸気でCO2ではない。 大気中のCO2濃度が増えても、気候変動は起きない。 地球温暖化で約1℃上昇したとしているが、誤差の範囲を超えていない。 ヒートアイランド現象を地球温暖化と混同しているのでは? これに対しては、ヒートアイランド現象が考慮されていない。 田舎でも道路が舗装され、ヒートアイランド現象が起きている。 その分が考慮されていないなどという懐疑論があります。 IPCCによるGHG物質が地上から出る熱を宇宙空間に放出することなく、熱を吸収して大気中に留める働きを持つという調査・実験結果のエビデンスがあるなら回答者様に教えて欲しいものです。

yotudoe
質問者

お礼

ありがとうございました。アプローチの参考に致します。

  • spock4
  • ベストアンサー率28% (291/1037)
回答No.5

私も詳しいわけではありませんが、ある先生の言葉によると(先生の意見では有りません、その先生はデータに基づいたことしか言わない、と明言されています)、CO2削減は、単なる利権であって、科学的根拠に基づいていないと。 そもそも、生物が活動しやすい温度というのが決まっていて、人類の場合は26度らしいですが、温帯地域で年平均気温は、26度に届いていないはずです。 また、CO2濃度が減ると、植物が減少(光合成がしづらくなり)し、それにつれて酸素濃度も減少し、急速に生物絶滅の危機となるようです。 さらに言えば、化石燃料は、そもそも過去の動植物であり、燃やしても(地球全体から見た)総量としては変動しないので、温暖化には影響しない、と言う意見もあるようです。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.4

 これ一つを見ればすべてわかるというものはないですが、何十年にも及ぶ研究の積み重ねで、科学的には間違いないです。科学的根拠の積み重ねは無数にあります。人間の欲望と正常性バイアスが事実を上回っているのでしょう。  ちなみに質問中の「相関」と言う言葉は、「因果」と置き換えるのが適切です。

yotudoe
質問者

お礼

ありがとうございました。

yotudoe
質問者

補足

統計学的な観点では相関関係とは因果関係を結び付けるための手段であり、題目のことを指すのではなかったでしょうか?

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

>>何が言いたいかというと、ズバリ相関関係です  結論から言えば相関関係の検証はされています。基本的には観測事実とシミュレーションでの検証ですね。  二酸化炭素など、温室効果ガスがどの程度の「温室効果」を持つかは定量化されています。  そして温室効果ガスの濃度変化、地球の長期的な気温の変化については詳細な記録が行われていますし、それ以前の時代の物の色々な手法で推定されています。  つまり「地球の気温上昇」「温室効果ガスの濃度変化」「同ガスの温室効果」という3要素が揃っているので、計算によりガスの影響度合いというのは検証できます。  この問題についてわかりやすくまとまった資料があります。 https://www.cger.nies.go.jp/cgernews/201806/330006.html  また地球規模のシミュレーションがどんな風に行われているかは、こちらが雰囲気を掴みやすいかと。 https://ccsr.aori.u-tokyo.ac.jp/old/openhouse/2005poster/2005OH-K-1/2005OH-K-1.htm  まあ科学ですから、新しい発見などで『実は間違っていた』という可能性は常にあります。  ただ同じく科学ですから、様々な方法で検証され、議論され続けているのも事実です。擬似相関の域は出ている、と思っていいでしょう。  それでも疑わしく思うなら、貴方自身がこれから勉強し、誤りである事を証明してみるのもいいと思います。

yotudoe
質問者

お礼

なるほど

yotudoe
質問者

補足

いえ、私も原理なら存じていますが、知りたいのは量的な関係です。例えば二酸化炭素原子の増減における気温の変化を統計的に説明している物があるのか、また説明出来るか、ということです。  更にそれが説明できたら次に温室効果ガスと二酸化炭素の量的説明を知らなくてはならない。  それが説明できなければ相関が取れず因果関係の証明が出来ないからです。  証明されているかが論点でしたが、それにはお触れになられていないようでしたので気になりました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.2

逆に地球全体が氷の塊になった時もあったそうです。氷河期とか間氷期というように人間の活動とは無関係に地球は変化するものだろうと思います。

yotudoe
質問者

お礼

そうですよね。

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