- ベストアンサー
副収入？の領収書
早い話、正社員（役員）でありながら、個人の方からの依頼の仕事をして ポケットマネーにすることが出来るかな？って質問です。 宜しく御願いします。 私は前記のとおり、会社役員です。会社の主な業務は住宅の施工会社なんです。 会社のほうは当然建設業許可（一般）の会社で、私を管理建築士として「一級建築士事務所」の登録をしています。 しかし、建築士事務所としての業務はほとんどありません。 そして、まれに知り合いの大工さんが自分で営業してきた物件の設計、建築確認申請代行をアルバイト感覚でやってました。（代金は自分の口座へ直行） そんな個人の大工さん相手だから領収書なんて求められなかったんですが、今回は建築主（施主）から直接もらってくれ。との事。 当然、領収書は求められるはず、というか家と建てた翌年には施主さんも青色申告をしなきゃならないでしょうから、よくわからないですけど減免を受けるのに領収書をださないといけないのかな？と・・・ っとなると市販の領収書ではまずいですよね？ （発行者を例えば○○建築設計事務所） やっぱり会社の業務の報酬として正しく処理しないと後々ヤバイのかなっと思ってます。けど実際どうなの？っと思うことです。 本業（建設）が倒れかかってたら当然会社に入れますけど、まあそこそこ経営は順調なんで出来ることなら。個人の収入にしたいなあと考えますけど、無理なんでしょうか。 違法性、またペナルティを含めてご指導いただけますでしょうか。 ご指導宜しく御願いいたします。
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
＞正社員（役員）でありながら、個人の方からの依頼の仕事をして… 副業が禁止されていなければ、対会社では問題ないですね。 ＞ポケットマネーにすることが出来るかな… 年末調整を受けているサラリーマンは、20万円以下の他の所得はだまっていてかまいません。 20万円を超えるなら、企業からもらおうと個人からもらおうと、確定申告の義務が生じます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm ＞個人の大工さん相手だから領収書なんて求められなかったんですが… 領収証を書こうが書くまいが、20万円超過で申告義務が出ることに代わりはありません。 領収証を書かないから税務署に内緒というわけにはいきません。 ＞家と建てた翌年には施主さんも青色申告をしなきゃならないでしょうから… 青色かどうかは分かりませんけど、何らかの事由で申告することはあるでしょうね。 ＞よくわからないですけど減免を受けるのに領収書をださないといけないのかな… 税務署に提出まではしませんが、何のためのお金を払ったのか分かる帳票類は必用です。 ＞っとなると市販の領収書ではまずいですよね… コクヨやヒサゴの市販帳票でかまいませんよ。 名前も屋号である必用はなく、あなたの本名でかまいません。 前述のとおり、何のお金か分かるように書いてね。 ＞やっぱり会社の業務の報酬として正しく処理しないと後々ヤバイのかなっと… それはあなたと会社の問題ですから、他人はコメントできません。 ＞違法性、またペナルティを含めてご指導いただけますでしょうか… 確定申告さえ怠らなければ、税法上は問題ありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
その他の回答 (2)
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
名義貸しなどの疑いをかけられませんか？ 建築士として法人で登録しておきながら、個人でもその業務を行うわけですからね。 建築士は良くわかりませんが、１人１事務所が士業でのよくある縛りですよね。 個人の収入にするのならば、士業としての収入ですから事業所得での申告や届出も必要でしょう。
- miazsm
- ベストアンサー率17% (34/192)
従業員なら副業禁止なんでしょうが、役員となると構わないのではないでしょうか。他の会社の役員を兼任されている方も沢山知っていますし。副業に関しては問題ないと思いますよ。但しその収入を個人の所得として申告するならですが。領収証なんていくらでも作れますが、それを渡すという事は、相手は経費にするという事ですから、すぐに収入がばれますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 非常にわかりやすく理解することができました。 会社の経理のほうとも相談し、処理いたします。 とりあえずは個人名で領収し、今後この業務での収入があがるようでしたら 又考えることとします