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贈与について・・・
実は、贈与税についてお客様にうその報告をしてしまいました。それは、アパート計画とのからみがある贈与のお話です。贈与税が140万かかってくると税理士の先生から回答がきたのでそれを信じて報告したのですが、良く調べ見ると2,300万もかかってくるのです。そこで私が考えたのが遺言書を作成して相続するという方法なんです。これを言う前に、家族構成を説明します。この方は養子(実子はいないし、養子もこの方だけ)で財産(土地)をお持ちなのは義母です。もし先に、養子の方が亡くなられた場合、その方の奥様には、相続権がないということから遺言書を作成することを思い付きました。これを、本人に気づかれることなく進めて行くのに、いい方法や言い回しをだれか相談にのってもられないでしょうか?これが、会社にバレルと首になってしまいます。どうかだれかたすけてください。
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何事においても問題というのは発生します。必ず発生します。 そこで手際よく処理できるかどうかがあなたの能力の良い指標となるわけです。 会社に隠して、人をだますかのような行為はほとんどの場合一時うまく行っても後にあきらかになり、そのときにはあなたは責任をとることになるでしょう。 (それも懲戒免職という形で。これはその後の人生でも影響しますよ。) しかし、発端は税理士のミスなのですから、すばやくその間違った情報を訂正して、会社にも問題発生と告げて、他の人も巻き込んで対応すれば、必ずや問題は解決するし、あなたは逆に問題発生時に的確な対応をしたということで評価されるでしょう。 どちらをとりますか?
- maisonflora
- ベストアンサー率24% (702/2850)
税理士事務所では、不慣れな所員がミスをすることがあります。 きちんとした計算書を示して、すみませんでした、と謝り、今後のベストの提案を早く示すことです。 ウソにウソを重ねても仕方ありません。
- jun95
- ベストアンサー率26% (519/1946)
贈与税額が、2,300万円ぐらいというと、贈与金額が、4千数百万円ぐらいになるのではないでしょうか。贈与税額が、140万円ぐらいの場合は、700万円超ぐらいだと思います。 これでは、少しだけ違うと言うより、全く違いますから、正しいことを顧客に伝えることが大切です。そして、回答を間違えた税理士さんにも責任がありますから、なぜ、間違ったのかについても尋ねるといいと思います。