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贈与か、相続か?
下記の状態の場合に、贈与税と相続税、どちらが節税になるか、 またその理由について、詳しく教えて下さい。 ・妻(71)に1000万、長男(50)に1500万、長女(32)に2000万 相当の評価額の土地・建物を相続したい。 (現預金4000万はすべて妻に残す) ・長男と長女は異母兄弟で、長男のほうの母親は死別している。 ・本人(75)は病弱なので一年以上かけての贈与の仕方は 考えていない。 念のため上記の相続をする予定で遺言書の下書きをしているが 本人が少しでも節税したいとのことで、どちらが節税になるか 納得いく説明がつくまで作成を保留する事になっています。 いろいろ調べようと思ったのですが時間が無くて困っております。 ぜひご回答のほどよろしくお願いいたします。
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お礼
分かりやすいご説明をありがとうございます。 土地の価格は固定資産税評価額だと思います。 相続のほうが断然有利だということがよく分かりました。 遺留分も犯していないとのことですので、さっそく本人に 説明してみようとおもいます。 なるべく本人の意思に沿った内容が書けるよう話し合いを 進め、自分でもきちんと調べてみようと思います。