黒い貴族とは何だと思いますか?
黒い貴族とは何だと思いますか?
ウォーカーのブログ様のブログ記事です。
(以下転載)
イルミナティとは世界を支配するためのシステムだ。
黒い貴族とは、実質イルミナティという人類支配システムを所有する者達
と私は考えている。
人類支配者の歴史的背景 黒い貴族とは? (全文引用)
現在の金貸しの起源とも言える「ヴェネチアの黒い貴族」とは誰なのか?
西暦480年頃に西ローマ帝国が滅びた後、ローマ帝国の一部の貴族が
ヴェネチアに避難した際に、特権を享受していた一部のユダヤ人も
ヴェネチアへ避難し、ヨーロッパの貴族階級に同化して行った。
その中で現地人より色が浅黒かったので「ヴェネチアの黒い貴族」と
呼ばれる様になる。彼らはキリスト教国家とイスラム教国家の間の
地中海貿易を独占していた。そして黒い貴族は地中海貿易から大西洋貿易に
移るためにヴェネチアからオランダへ、さらにイギリスへと移動して行き、
世界初の株式会社であるイギリス東インド会社を設立する。
ヴェネチアというものを日本人は殆知りません。非常に間違った形式的な歴史を
教えられています。しかし、ヴェネチアというのは西暦480年頃に
西ローマ帝国が滅びた後、ローマ帝国の貴族の一部がヴェネチアに避難して出来たのです
ヴェネチアはイタリア半島の東の奥の方に位置しますが、そこを基地として避難場所
としてローマ帝国の貴族の一部がそこに移動しました。そこからヴェネチアが
イルミナティの正しい世界首都として成長して行く様に段取りがつけられたのです。
そしてヴェネチアが起こした重要な事件はたくさんありますが、その内の一つは
11~13世紀に起こった十字軍戦争です。十字軍戦争はカトリックのローマ法王庁が
旗を振ってエルサレムをイスラムから取り戻すと称して、4回位大戦争を起こします
しかし、カトリックをそういうふうに煽動して十字軍戦争を起こすためには、
西ヨーロッパから軍隊がエルサレムまで遠征するための
途轍もない多額の軍資金が必要になるわけです。
それから軍隊を出すために、艦隊を組織しました。そのための資金は全部、
ヴェネチアの「黒い貴族」が用意しました。用意したと言っても、
タダでくれるわけではありません。ローマ法王庁とかフランスや英国とかスペイン
ドイツとかの国々の王侯貴族に軍資金を貸し付けて「利子」を取る訳です。
そしてヴェネチアはイスラムにも目をつけます。それからビザンチン、
東ローマ帝国の後継者としての東方ギリシア正教をも支配下に入れます。
この三つの地域にヴェネチアは目をつけるのです。
そのような勢力を利用して、カトリックとイスラムを戦わせ、
カトリックと東方ギリシア正教を戦わせます。そして自分達がそれぞれの地域に
軍隊を動員して、十字軍戦争をだんだん大規模なものにして行く。
大規模なものにして行く程ヴェネチアの黒い貴族は沢山のお金を貸し付けて、
利子を生み出して行きます。だから十字軍戦争というのは、
ヴェネチアの黒い貴族が、最初から最後まで振り付けをしている訳です。
そういう事が日本人には全く知らされていません。
「東方見聞録」で有名なマルコ・ポーロも、
ヴェネチアの黒い貴族が送り出したエージェントだったのです。
大航海時代の背景はポルトガルとかスペインとか英国とかという、
それぞれの国家ではなく、ヴェネチアに浸透する金融寡頭権力だったのです。
その様にして彼らは世界支配を更に進めた訳です。
そして最後はキリスト教・カトリック教会を大分裂させる事でした。1517年、
マルチン・ルターがローマ法王庁に挑戦して、免罪符を否定する抗議の紙を
張り出したら、あっという間に非常に僅の時間に、全ドイツに広がりました。
しかし、そのルターの背後にいたのはヴェネチアの「黒い貴族」だったのです。
ルターをヒーローに仕立て上げて、全ヨーロッパ、特にドイツで、
カトリックとカトリックに反対するプロテスタントという勢力が起こり、
キリスト教会は真っ二つに分かれる訳です。
そして10~20年後にヴェネチアの「黒い貴族」は、
プロテスタントで脅かされているキリスト教会、カトリック教会に対して、
プロテスタントと戦うための「イエズス会」という新しい修道会を組織したのです。
イエズス会の創設者イグナチオ・デ・ロヨラとフランシスコ・ザビエルを選抜して
任務を与え、お金を提供して強固な組織にしたのはヴェネチアの「黒い貴族」だった
のです。また、ヴェネチアの「黒い貴族」はカトリックを分裂させて両方を嗾け、
両方に資金を与えカトリック教会の分裂とすごい殺し合いを背後で操縦したのです。
プロテスタントとカトリックの争いが最も激烈に発展したのがドイツで、
ドイツでは両派の宗教戦争によって人口が半分程度になってしまったという
地域があるくらいです。ヨーロッパのキリスト教会の権威を壊滅的な打撃を与える事
によって、ヴェネチアの黒い貴族は、彼らの世界支配を次の段階に進めようとした訳です
代表的な黒い貴族 + a
有名なのが、シェルバーン家、タクシス家、サヴォイ家、エッシェンバッハ家、
レーゲンスベルク家、キーブルク家、フローブルク家、ラッパースヴィル家、
トッゲンブルク家、デル・バンコ家、アイゼンベルグ家、ブロンフマン家とされています
ただ、この上も存在するらしいです。
内海 聡フェイスブック (全文引用)
この世界を牛耳っている一族がロスチャイルドであり、そのような人々を
ロスチャイルドシオニストなどと言うが、本当にその人々が世界を金銭的に
牛耳っているのか、そう考えられることは全体を見るうえで非常に重要である。
ロスチャイルドの上に立つ取締役系の人々は如何なる人々であろうか?
一応調べられる範囲で具体的に名前をあげれば、シェルバーン一族、タクシス一族、
サヴォイ一族などが有名である。とにかく単純に考えても、ロスチャイルドや
ロックフェラーを含む有名な貴族たちのみでこの世界を策謀的に支配しているなんて
どう考えても浅はか過ぎるというものだ。
近代の「彼ら」の歴史を解明しようとすれば、どうしてもハプスブルグ家を
代表とする中世貴族の歴史を遡らねばならない。シェルバーン一族は
スイスの金融業界を支配する一族であり、スイスユニオン銀行の経営一族でもある
ロックフェラーのリーマン・ブラザースと、ロスチャイルドの銀行ラザール・フレールに
資金を貸し付けて来たとされる。この意味においてもスイスは世界を支配する国であり
だからこその「永世中立国」であるといえる。スイスの銀行へは世界中の大富豪が
お金を預けているのは有名な話だ。バチカンのマネーロンダリングはネットでも
すぐ出てくるくらい有名な話だが、そのようなマネーロンダリングを実際行っているのは
スイスであるのは実に興味深い。この一族はフリーメーソンでありイエズス会とも
強い繋がりを持っていたとされ、このシェルバーン一族が作った組織が
「王立国際問題研究所」であり、そこから多くの組織が派生していった。
たとえばCFRも三極委員会もその一組織に過ぎない。
タクシス一族も同様のハプスブルグ家から派生した貴族だが、
彼らはスパイ組織で財を成した事で有名である。特に郵便事業を独占した事により
財だけでなく情報を独占した。彼らは世界の諜報部門のトップともいえる
貴族達であり、実行組織であるアイゼンベルグ一族やブロンフマン一族と共に、
ロスチャイルド一族に対しても強い支配的影響力を持っている。
現在、殺人などを行うマフィア組織でありロスチャイルドなどにも影響力が強いと
いわれるのが、イスラエルのアイゼンベルグ一族と、カナダのブロンフマン一族
であるとされている。彼らはそれぞれに会社も持っており、
アイゼンベルグ社はイスラエルの軍事企業として君臨しており、
諜報機関であるモサドも彼らの支配下にあるといってよい。
タクシス一族は諜報活動だが、
サヴォイ一族は両方に傭兵を貸し付けるのが主な役割であった。
歴史の古いところでエッシェンバッハ一族、レーゲンスベルク一族、サヴォイ一族、
キーブルク一族、フローブルク一族、ラッパースヴィル一族、トッゲンブルク一族と
言った貴族達が、ロスチャイルドに資金を貸し、ロスチャイルドがその資金を皇帝に
貸し付けていたのは、歴史学的にいっても間違ってはいなそうだ。
ベネチアの金融界を過去800年間支配してきたのがデル・バンコ一族だそうだ。
ロスチャイルドやロックフェラーを追っていてもそんな名前は出てきもしないが、
実際銀行業をしているのに彼らの名前は出てこない(銀行名が違うようだ)。
それからしてロスチャイルドよりよほど胡散くさく恐ろしいと感じられらるかどうか。
きっとこの様な一族が陰に隠れてスケープゴート(ロスチャイルドやロックフェラー)
を囮にしながら、世を牛耳ってるのかもしれない。
●「13種族の上に君臨する欧州貴族」(EJ第4269号)
黒い貴族が支配するイルミナティ13血族
ロスチャイルド家、ロックフェラー家、ケネディ家、アスター家、デュポン家、
バンディ家、コリンズ家、フリーマン家、オナシス家、ラッセル家、ファン・ダイン家、
ダビデ血流、李家
彼らは新興勢力でしかありません。
ロスチャイルドでさえ、イルミナティでは係長クラスだといわれている。
(その他)
シェルバーンを代理人に使う謎のキャボット家
キャボット家とメロン家が日本経済の支配者だったんだ。
お礼
hulun001様 たくさんの情報を誠にありがとうございます!! 特に領地の情報は非常に助かりました。 領地の規模が、その当時の貴族の地位を表しているようですね。 フランス人の名前はユニークなものも多くて、国民性がよく 窺えます。変わった名前を付けられた側からすれば災難なお話なの かもしれませんが、我々日本人の目線で考えると、その率直性と 柔軟さが却って羨ましくも思えたりします。