- ベストアンサー
簿記2級について。。。
とても小さなことを質問してしまいますが・・・ 簿記2級のTACの合格トレーニングををやっているのですが。 有価証券売却損と書いたのが、解答を見ると 有価証券売却損益になっています。 同じ意味ですよね? 有価証券売却損でも大丈夫でしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
参考程度ですが、 損益計算書の営業外損益欄における有価証券売却損益の記載は、売却益と売却損を相殺した純額表示なので、期中の仕訳では売却益と売却損を使い分ける意味がないことから有価証券売却損益を使うという理屈もアリかなと思います。 有価証券売却損で大丈夫かどうかは、TACの採点者に聞かないと分らないでしょう。 しかし、某受験誌の仕訳解答例には、平気で有価証券売却益が使われている例もあり、あまり気にしなくてもよいとも思えますが、前記のような理屈もありえますので有価証券売却損益を使った方が無難なのかも知れません。 ちなみに、特別損益の場合は売却損益を両建表示する決まりのようです。
その他の回答 (2)
- umimomo
- ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.3
どちらでも可です。 簿記においては、その会社の帳簿に基づいて試算表等を作成していくので、その会社の帳簿の勘定科目に拠ればいいと思います。 しかし、外部報告書では、有価証券売却益か売却損のいずれかになります。有価証券売却損益は純額表示が原則となります。 なぜなら、有価証券を売却したしたことにより、儲けが出ているのか、損が出ているのか、純額で表示したほうが端的にわかりやすく、また、外部の情報利用者にとっても誤解を与えないからです。
- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.2
簿記2級の試験勉強であれば、どちらでも大丈夫ですよ。というのも、実際の試験では問題文に指示があるものですから。
お礼
みなさん!! ありがとうございました★ とても分かりやすい解答、助かりました♪