- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:その他有価証券評価損の部分純資産直入法について)
その他有価証券評価損の部分純資産直入法とは?
このQ&Aのポイント
- 簿記1級の勉強中に困っている方へ。その他有価証券評価損の部分純資産直入法について詳しく説明します。
- その他有価証券評価損の部分純資産直入法では、時価が2期連続で下がっている場合、洗替によってその他有価証券評価損を損益計算書に表示する額を求めます。
- 具体的なケースとして、取得価格が197,200円で前期末の時価が193,800円、当期末の時価が187,000円の場合、前期末の評価替えは3,400円、当期首の再振替は3,400円、当期末の評価替えは10,200円となります。洗替法なので、損益計算書に表示する額は6,800円となります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
損益計算書には当期に発生したすべての損益が集約されますね。 その他有価証券評価損益に関しては、当期首の再振替による利益3,400円も当期の損益であることに変わりなく、これと当期末の評価替えによる評価損10,200円とを相殺した額(評価損)6,800円が表示されることになります。
お礼
回答ありがとうございます。 よくわかりました。 同じパターンで売買目的有価証券はできているのに、 こちらはまったく混乱してしまっていたようです。 どうもありがとうございました。