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鳩ノ巣原理

19以下の自然数から、7個の数を適当に選ぶ。この7個の数の中から、いくつかの相異なる数の組を2組選んで、その和を等しくすることができる。 という問題なんですが、鳩ノ巣原理の使い方が分かりませんでした。 どなたが教えてもらえますか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • proto
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回答No.2

適当に選んだ7個の数から、いくつかの相異なる数の組を選ぶと2^7-1=127通りの取り方がある。 そのような組で和が最小になるのは(1)を選んだときで和は1,和が最大になるのは(13,14,15,16,17,18,19)を選んだときで和は112。 よって7個の数からいくつかの数を取ると和は1~112の間のどれかになる。 どのような7数を取っても考えられる組は127通りあるから、そのうち和が同じになる取り方が少なくとも2組ある。 この2組の中には重複する数が含まれるかもしれないが、重複する数を組から除けば相異なる数の組を作れる。

flat-dog
質問者

お礼

2^7-1=127というのが分からないのですが・・・ 7C2と思ったのですが、どうなのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • proto
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回答No.3

>7C2と思ったのですが、どうなのでしょうか? 7つの数から2人組を作る場合の数ではないですよ。 7つの数からいくつか(いくつでも)数を取ってきて組を作る場合の数です。 もしa,b,c,d,e,f,gの7数が選ばれたら、いくつかの相異なる数の組は、 (a),(b),(c)のように1個だけ取ってきても良いし、(a,b),(a,c),(c,d)のように二つの数の組や、(a,b,c,d)のように2つより多い組でも構いません。 1人組から7人組までの全ての場合を考えます。 7つの数a,b,c,d,e,f,gからいくつか取って組を作るとすると、 その組にaが入るか入らないかの2通り、さらにbが入るか入らないかの2通り、さらにcが入るか入らないかの2通り、… で、結局   2*2*2*2*2*2*2 = 2^7 通りあるんですが、全ての数が入らないような組は除外されるので、今回考えるのは2^7-1通りです。

flat-dog
質問者

お礼

ありがとうございます。分かりました。

  • koko_u_
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回答No.1

>鳩ノ巣原理の使い方が分かりませんでした。 ヒントに鳩の巣原理を使えと書いてあったのですか?? 気にせず問題に取り組めばよい。

flat-dog
質問者

お礼

鳩ノ巣原理での練習問題なので、どこかで使用すると思います。

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