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確率の問題より

問題:和が10になるような3個の自然数の組は全部でいくつあるか。一つの組の中で順序は考えないが、同じ数があってもよい。 この問題の解き方を教えて下さい。 『和が10になる3個の自然数』の最低値は(1、1、8)ですよね。『同じ組の中で順序は考えない』と言ったら、Cを使いますよね。『同じ数があってもいい』とは、一つの組の中の一つに最高8通り入るって事ですよね。・・・だからどうするんですか?回答お願いします。

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  • es32
  • ベストアンサー率36% (11/30)
回答No.3

この程度なら全部並べてみたらいいです。 1組の中の3つの数は同じ値を含めて小さい順番にします。 1 1 8 1 2 7 1 3 6 1 4 5 2 2 6 2 3 5 2 4 4 3 3 4 以上、8通り。 (解説) 4つめの「145」の次は「154」となってしまい、小さい順番ではなく、既に出た「145」と同じです。 7つめの「244」の次は「253」となってしまい、小さい順番ではなく、既に出た「253」と同じです。 8つめの「334」の次は「343」となってしまい、小さい順番ではなく、既に出た「334」と同じです。 「4」から始まるものは全て小さい順番にはならないので既に出たものとなります。

その他の回答 (4)

  • kiriburi
  • ベストアンサー率31% (14/44)
回答No.5

和が10程度なら、#1,#3の言う様に数え上げるのが良いでしょう。 Cを使うとすると次のようになるかと思います。 まず、『順序は考えないが』という条件をはずして (1)和が10になるような3個の自然数の組を考える。 9C2=36通り………………………………(A) (2)3個の自然数が重複する場合 10が3の倍数でないので、ありえない。 (3)2個の自然数が重複する場合…例えば(1,1,8)や(1,8,1) (10-1)÷2=4.5→4………………………(B) 4×3!/(2!×1!)=12通り…………………(C) (4)重複するものがない場合 36-12=24通り (5)ここで、『順序は考えないが』という条件を付けると 2個の自然数が重複する場合は4通り 重複するものがない場合は24÷3!=4通り……(D) 以上より8通り 詳解 (A)10個の碁石を1列に並べて、その間(10-1=9の隙間)に2本の鉛筆を置く(碁石を3つの組に分ける)方法と考えれば9C2通り (B)『-1』は重複しない数が0ではだめなので。 『4.5』は重複した数の取り得る最大値だが、自然数という条件より4が最大。 (C)3!/(2!×1!)は3個のうち2個重複したときの順列。 (D)3!は重複するものが無いときの3数の順列。 やっぱり数え上げたほうが簡単?

  • ikkame
  • ベストアンサー率40% (79/193)
回答No.4

すいません、やっぱり、間違えていましたね。順序は考えないので、僕の回答は、重複があります。こういう問題は、順序は考えないと言われただけで、どうしても公式を使わないと解けないと思ってしまいますよね。

  • ikkame
  • ベストアンサー率40% (79/193)
回答No.2

Cを使わないとだめなのかな? 難しく考えないで、数えたら早く答えがでると思うけど。 一番左が、1の場合は、真ん中と右の数字の合計が9にならないとだめだから、1-8,2-7,3-6,4-5,5-4,6-3,7-2,8-1の8通りあります。 一番左が2の場合は、真ん中と右の数字の合計が8にならないとだめだから、1-7,2-6,3-5,4-4,5-3,6-2,7-1の7通りあります。 一番左が3の場合は、真ん中と右の数字の合計が7にならないとだめだから・・・、6通りあります。 ・・・ 一番左が8ならば、真ん中の数字の合計が2にならないとだめなので、1-1の1通りあります。 以上より1+2+3+・・・+8=8×(1+8)/2=36となります。 最初は、無理して公式を使わない方がいいと思います。ごちゃごちゃになるし・・。一つ一つ数えていくうちに、めんどくさくなり、自然と公式を使うようになります。はじめから公式をつかおうと努力すると、確率の問題は、間違えやすいので注意を。基本は、一個一個数えていく事です。僕も、数学は得意でしたが、初心者のように、一個一個確認していました。 でも、久しぶりなので、答えにあまり自信がないです。 後ほど、もっとよい回答者がでてくるでしょう。 それまでとおもい、回答させていただきました。

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.1

「確率」ではないですね。 「3個の自然数」の中で最大のものに着目しましょう。 最大の数が9の場合、残りの2個の和が1でなければなりません。 これはありえない。 最大の数が8の場合、残りの2個の和が2になります。 これは質問文中にあるケースです。 最大の数が7・6・5・4の場合について、同様に残り2個の和が 求まりますから、「最大の数」を超えない範囲で組み合わせを考えます。 最大の数が3である組み合わせはありません。 以上を合計すれば、目的の数が求まります。

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