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哲学における...

こないだ授業で、「哲学における根本性」について勉強しました。 いまいちよく分からないのですが、 みなさんはどうお考えですか? ちなみに哲学は勉強したてなので、なるべく分かりやすくお願いします。

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回答No.2

 哲学、そして、「哲学における根本性」というくらい、時代、人、その内容により、同じ言葉でことなる意味とニュアンスのことばはないと存じます。  化学や物理の数式や定性とはことなり、このニュアンスというものがこういう論述や構成世界ではとても重要な機能をもっています。    根本を根源や立脚根拠としております、私の解釈でのラートブルッフでは、同時に目指す理念、価値を包含しております。そして後者は同時に前者を包含しております。  ヒンドゥの勉強をここ50年ほどしておりますが、この宇宙創造からの宇宙論と人間論もその基本構造は共通しております。  延伸していくと同時に、円環構造ともなっております。    この説明を始めて目にすると、なかなか飲み込めないものですが、要するに問題を考え、いつもいつも頭のどこかでころがしていることにより、どんな世界のことを叙述しているかが描かれてきます。  理解はその後になります。  そして始点と終点を図式してみて、なお中間が何かということを考えればよろしいのではないでしょうか。  ラートブルッフは法哲学、法解釈学の分野ですから、中間は人間の社会生活、国の統治のことであり、ヒンドゥの哲学では、この減少している、創造というこの世界であるということができるでしょう。  そういうようなことを考えてどうか、思索を深めてください。  

  • suzuyuta1
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.1

内容とは少し離れるかもしれませんが参考程度に哲学の語源を紹介しときます。 知ることを求め続ける在り方を 「フィロソフィア」 「フィロ」とは愛し求めること 「ソフィア」とは知ること つまり 「フィロソフィア」とは 知ることを愛し求めることを意味します。 これが哲学という言葉の語源だそうです。 つまり哲学とは知ることを求め続けること あまり詳しいものではないので、 参考程度に・・・。

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