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初学者の為の哲学
哲学の勉強をしたいのですが、どの様な書籍から手を付ければ良いでしょうか? 大学の講義ではプリント(大学受験レベルの評論)を題材として使用しています。 自分は理系の学部なので、科学に偏りたくないとの考えで、哲学の勉強も個人的にやっていこうと思っています。 『方法序説』の一歩手前の書籍購入を考えています。 同時に、哲学を初め(入門書レベル)からやり直そうと考えてます。 哲学入門・哲学を分かり易く解説した書籍がありましたら、御願いします。 哲学の勉強は皆さんは、どのように取り組んでいるかも聞きたいです、汗。
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質問者が選んだベストアンサー
哲学の歴史を綴った著書「ソフィーの世界」をお勧めします。 哲学、宗教、科学の進歩が判り、現在の哲学とは何かを示唆してくれています。
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- shift-2007
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哲学に何を求めているかで読む本は違ってくるのでしょうね。 14歳からの哲学 池田 晶子著 わたしは、哲学的な問いは自分の中から生まれるのだと思っているので、デカルトやカントを含め、過去の偉人が何を言ったかは正直興味が無いです。 哲学的な物の考え方がすきってやつですね。 学生さんの参考にはならないかもしれませんね。
お礼
個人的には、偉人の言葉に興味があります。 wikiで検索していても限界がありますし、汗。 少し興味があるので、本屋でよく見掛ける書籍なので、立ち読みしてみます。 回答有難う、御座います。
- execrable
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哲学は、入門書では魅力は分らないものだと思います。原書にあたってみる以外にない、というところがあると思います。 でも、自分に合ったものをどうして見つければよいか、という問題があります。それには、高校の倫理の教科書がいいように思います。 あとは、柄谷行人の文章では、たくさん哲学者などが出てきて、勉強になると思います。「言葉と悲劇」(講談社学術文庫)は講演録なので普通の文章よりも易しくていいかもしれません。
お礼
倫理の教科書は思いつきませんでした。 まだ本を見抜く力が乏しいので、本屋に行っても「どの本が良いのだろう。」と考えてしまいます、汗。 そういう基礎的な書籍からも始めてみたいと思います。
お礼
本屋に行くと、大量の書籍で選ぶのに困ります、汗。 回答有難う御座います。 参考にさせて頂きます。