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ポ語 練習時の喉の痛み
ブラジル在住です。ポ語勉強中です。よろしくお願いします。 日本人の友達と日本語で一晩中チャットでひたすらしゃべりたおしていても、声は枯れないのに、ポ語の練習(リピーティングとかシャドイング)をしていると、すぐに(2時間以内)喉が痛くなります。これって私だけでしょうか。何か間違っているんでしょうか。 生まれたときから日本語とポ語を使ってきたバイリンガルの人にたずねたところ、声の枯れやすさに差はないとのことでした。 日本語で延々と長話するときの声は、地声とはちょっと違うかもしれませんが。(歌ってるときの声というか、知り合ったばかりの男性(私は女性)に話しかけるときの声というか、接客業でお客様と話すときの声というか・・無意識ですけど) あと、「喉の奥から発音する」というのが英語を話すときのコツだそうですが、それはポ語にも言えることですか?(今は全く意識してません)
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- rosavermelha
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たとえば、comerの最後のrを言うときに、北部の人だとタンを吐き出すような感じで、フランス語のような「喉の奥から発音する」ようになりますが、 南部?の人だとちょっと巻き舌っぽくなって、喉の奥は使いませんよね。 喉や舌も、使い慣れていない筋肉を使うから疲れるんでしょうね。NO.2さんのおっしゃるとおり。 小さい子でも、「ラ行」や「サ行」「タ行」などが上手に言えないときには、 ある部分の筋肉が発達していない場合があります。 それを、特定の練習方法で、口内で必要な筋肉を鍛えることができますが、やはり、子どもは疲れます。 それと同じような感じじゃないでしょうかね。 特に、日本語にない、苦手な発音などは、何度も繰り返して練習しますよね? だから、余計に疲れるというのもあると思います。 日本語でチャットでしゃべっているときというのは、特定の発音だけを繰り返しているわけではありませんし。 ポルトガル語で、特に練習などと意識せず、ブラジル人のお友達と発音など特に意識せず雑談しているときでも、声が枯れますか? きっと、意識して練習しているときに比べれば、声が枯れることはまれだと思いますが、どうでしょうか。
- nishikasai
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ポルトガル語の通訳です。 >日本人の友達と日本語で一晩中チャットでひたすらしゃべりたおしていても、声は枯れないのに、ポ語の練習(リピーティングとかシャドイング)をしていると、すぐに(2時間以内)喉が痛くなります。 日本語は慣れているからでしょう。わたしはテニスをやるんですが、コーチからフォームを直されてそのスタイルでやると筋肉が痛くなったり腰痛が出たりします。それと通じるものがあるんじゃないですか。 >あと、「喉の奥から発音する」というのが英語を話すときのコツだそうですが、それはポ語にも言えることですか? 喉の奥というのはフランス語じゃないですか? ポルトガル語は喉の奥は使いません。
個人差の問題でしょう。 ポル語を話す場合、 R/L,鼻濁音、アクセントなどに注意しなければならないので日本語に較べれば疲れることは事実です。 しかしノドが痛くなるようでは仕事でポル語を使っている駐在員、大使館員などはどうしますか。慣れと個人差の問題といわざるをえません。