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自分の発音を確認するためには(ポルトガル語)

こんにちは。いつもお世話になっております。 私は日本人ですが、ポルトガル語が少し話せます。身内にポルトガル語のネイティブがたくさんいます。 同じように、成人するまでブラジルに行ったことのない、純日本人で、ポルトガル語が話せる人のポルトガル語を聞く機会がときどきあるのですが、 ネイティブの発音とはやはり違いがわかります。 別にそれはそれで、言いたいことは十分通じているし、語彙なんか私なんかよりずっと多かったりするので、 非難する気持ちは一ミリもありませんし、むしろ、尊敬しています。 ただ、「自分もこんな感じの発音なのかな?」と時々思うことがあります。 LとRの違いが発音できていないことは自認していますが、それ以外では、 夫(ネイティブ)が話すのと同じ雰囲気で話している気分でいます。 自分の会話を録音してみたこともありますが、聞きなれているせいか、それほどおかしいとも思いませんでした。 夫に聞くと、「まあ時々わからない単語とか発音できない言葉とかはあるけど、大体ブラジル人みたいだよ」と よくわからない答えが返ってきました。 どうやったら、発音のネイティブとの差を客観的に把握できるでしょうか???? ちなみに、会話上達のためというより、ただの好奇心で知りたいだけです。 ちなみに、職場でポルトガル語を使うと、顔は明らかに日本人なのですが、日系の人でも明らかに日本人の顔と言う人もいるからでしょうか、 「あなた、ブラジル人?」と聞かれることは多いです。 でも、日本暮らしが長い日系人でも、発音がなまっている人はいますが…。 そして皆さま、よいお年を…。

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  • ベストアンサー
  • nishikasai
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回答No.1

日本人のポルトガル語発音の特徴 1.LとRの違いがいまいち下手。 2.BとVの違いがいまいち下手。 3.子音だけの発音にOをつける。たとえばTresをトレスと言う。Rだけの発音、たとえばVergueiroをVerugueiroと発音する。 4.日本語の発音はFechadoしかないけど、ブラジル語はAbertoがある。ブラジル人はそれを聞き分けるが、日本人はあまりわからない。EとE’の違いとか。 5.日本人はよくネを使う。 6.日本人はたとえばPaoのようにAO~の発音をオンと発音する。Paoの場合はポンと発音する。一番私が近いと思う日本語の表記はパンオです。 7.Jの発音、たとえばJaであれば日本語のジャではなくシャと発音するつもりでそれを濁らせます。するとブラジル語のJaになります。日本語のJaはDjaです。

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 1 これは自分でもよくわかっている点です。 Laranjaがどうしても言えないんですよ、私(苦笑)。 lalandjaになってしまいます。 2 これは大丈夫かなぁと思っていますが…。 Vの発音は、ヴァ ヴィ ヴ ヴェ ヴォとカタカナでも書けますし、自分で聞いてもVなのかBなのかはわかります。(LとRはよくわかりません) 私たちの世代は子どものころから「ヴァイオリン」などの単語に触れてきたような世代のような気もします。 3子音だけの発音も、To-reとならないようにTreと一気に言うようにしていますが、  まだまだ自然に母音が入ってしまうときがあるのかもしれませんね。 4? vovo^ vovo´ の違いのようなものですか?これは、 vovo^なら最後のOが段々小さくなっていく感じで、 vovo´なら最後のOが段々大きくなっていくような感じとか。 それとも、アクセントの位置でしょうか。 「鍋」をパネーラというところを、パーネラと言ってしまうとか。 5 はははは…。これはよくあります。そして、日本に数年いる日系人も「ネ」と言いますよね。洗脳されているのでしょう(苦笑)。 意識して「ネ」と言わないようにしていますが、言ってから、「ああしまった」と思います。 6 なるほど、それは気がつきませんでした。 Aの上に~がついているのだから、Aが鼻に抜ける音になって、しかも、PA~Oで一つの音だから、パァン‐オじゃなくて、ポンなんでしょうね。 ああ理屈っぽい…子どものように覚えたい…。 7これも参考になりました。Jの発音も私はできていないらしいですが、シャを濁らせるといいんですね。やってみます。 ************************ …とここまで書いたところで、夫に、「こういうこと?」とlaranjaの発音を聞いてもらいました。 la は夫いわく、舌を歯の間から出すように、ranは日本語のランと同じように、jaは下の歯の裏に舌をつけてということでした。 それに加えて、ご回答のように、「シャ」を濁らす感じでやってみました。 すると! この数年間で初めて、OKをもらいました!!! やったー。 ありがとうございました!!

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  • ur2c
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回答No.7

>> CDとかレコードなどを聴きそれをテープに録音し >> 自分の声をそれに続けて録音して比較すると、 > なるほど!「同じ文」というのがポイントなのですね。 > 発音がちょっと変な外国人でも、日本語の歌を歌うと、発音は日本人の発音と全く同じということがあります 上の 2 つを合わせると「MPB (musica popopular brasileira) を歌うのが効果絶大」となります。これは恥ずかしいので秘密なんですけど、私は一人で車を運転中は「あの人危ないんじゃないの?」と思われそうに歌ってます。歌詞は歌の題名と "letras" で検索すれば出て来ます。 http://letras.terra.com.br/ が充実してます。 これに関連して自慢話を 1 つ。聞き苦しいので、お嫌でしたら読まないで下さい。 友達と Paraty http://pt.wikipedia.org/wiki/Paraty でぼろぼろのヨットを借りて Ilha Grande http://pt.wikipedia.org/wiki/Ilha_Grande_%28Rio_de_Janeiro%29 を一周したことがあります。その船の名前が Vento Nordeste http://letras.terra.com.br/simone/710606/ でした。船主に「歌から名前を取ったの?」と聞いたら「どんな歌?」と言うので "Viaja o vento nordeste, cavalo do meu segredo" の節を歌いました。そしたら「そう、そのとおりだ。それがわかったのはお前が初めてだ。ほんとに日本人かよ?」と驚かれました。船主のお父さんが Sueli Costa と結婚してたことがあるんだそうで。

rosavermelha
質問者

お礼

>私は一人で車を運転中は「あの人危ないんじゃないの?」と思われそうに歌ってます。 私もです(笑) 最初に覚えたブラジルの歌は、Calypsoの曲でした。 何度も車で聞いて、聞こえるままに歌って、聞き取れないところは夫に「ここなんて言ってるの?」と聞いたりして、 自然に車で一人カラオケできるようになりました(笑)。 とても素晴らしいサイトをありがとうございます! 久しぶりに、以前ブラジルにいたころに、TV GLOBOで夜中に偶然見た、 「Dois filhos de Francisco」という映画で見た、「E o amor」という歌を聞けて、とても懐かしかったです。 Calypsoなどでポルトガル語を覚えようとしていたときも、ラジカセで聞いて、一時停止しながらノートに歌詞を書き込んでいました。 でも、4曲で疲れてやめてしまいました。 このサイトなら、歌詞を見ながら音も聞けて、すごくいいですね。 でも、カラオケ状態になってしまって、舌の位置がどうの、発音がどうのというのは気にせず気持よーく歌ってしまうのが難点かも…(笑) ILHA GRANDEは、とても美しいところなんですね。 一度訪れてみたいところが、ブラジルにはたくさんあります。

rosavermelha
質問者

補足

みなさま、あけましておめでとうございます。<(_ _)> たくさんの回答をありがとうございました。 いろいろな回答を読みながら、今後の方向性にヒントが見えてきました。 どの方にもポイントを120pずつくらい差し上げたいくらいです。 どの回答も私にとってはありがたく、とても参考になりました。 本当にありがとうございました!!

noname#111031
noname#111031
回答No.6

直接、ご質問に対する回答にはならないとおもいますが、、。 私はポルトガル語は知りませんが、ドイツ語を大学でドイツ人から教わり、専門家になる積りでした。しかしながら成績であまり良い結果を得られなく、ドイツ語の専門家にはなれませんでした。しかし、発音だけはみっちり扱かれましたので、ドイツ人と偶々話す機会があると、何処でドイツ語を覚えたのかと尋ねられます。それなので、今でもちゃんと使えると思われ、ペラペラやられます。 私は現在なかなかドイツ人と話す機会がないのですが、CDとかレコードなどを聴きそれをテープに録音し 自分の声をそれに続けて録音して比較すると、何が拙いか、拙くないか、自分で判断できるものと考えております。私はドイツに住む訳でもないので、理解してもらえるであろうと自分で考える発音で納得せざるを得ませんし、それで良しとしております。どんなに訓練しても100%ネイティヴと思われるような発音を身に付け再現するのは、大人になってから始めたために、無理やなぁ~と考えております。

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。 「発音だけはみっちり扱かれた」とのことですが、どのような方法で指導されたのか、よかったら教えていただけませんか。 たとえば、「lalandyaじゃない、laranjaだ」と何度も違いを「耳で」聞かされても、その違いがわからなければ、発音できるようにはならないと思うのです。 しかしやはり、音韻学とか、音声学とか、舌をどこにおいてとか、そういう「目で見る」方向からみっちり勉強されたのでしょうか。 >CDとかレコードなどを聴きそれをテープに録音し >自分の声をそれに続けて録音して比較すると、 なるほど!「同じ文」というのがポイントなのですね。 確かに、なんとなく自分の声を聞いても全然わかりませんでしたが、同じ文で比べてみるというのはとてもいいですね。 私も、100%は無理だとは思っていますが、日本でくらす外国人で大人になってから日本語を学んだ人でも、 ちょこっと変だけれど、日本人とほぼ同じような発音で話す人達がいますよね、そんな風になれたらいいなぁと思っている次第です。 そういえば、発音がちょっと変な外国人でも、日本語の歌を歌うと、発音は日本人の発音と全く同じということがありますが、 あれはどうしてなんでしょうね?いまだに不思議に思っています。

  • ur2c
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回答No.5

> マイフェアレディは有名なミュージカルということは知っていましたが、一度も見たことがありませんでした。そういうお話だったんですね。 興味を持って下さって嬉しいです。原作は Bernard Shaw の Pygmalion http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3_%28%E6%88%AF%E6%9B%B2%29 http://en.wikipedia.org/wiki/Pygmalion_%28play%29 です。 My Fair Lady も Pygmalion も、どちらも発音の矯正から入ります。 私は My Fair Lady より Pygmalion の方が好きです。話の途中でいきなり歌ったり踊ったりするのはインドの映画や歌舞伎みたいで、心構えが難しいので。Pygmalion は Penguin Classics http://www.amazon.co.uk/Pygmalion-Romance-Five-Penguin-Classics/dp/0141439505 から出ています。易しい英語なので、原文がお勧めです。

rosavermelha
質問者

お礼

再度のご回答感謝いたします。 今の私のモヤモヤにぴったりなストーリーですね。一度見てみたいです。 英語のサイトの方は、せっかく紹介していただいたのですが、今日はちょっと読むだけの気力がございません…。 でも、ur2cさんがとても気に入るくらい、すてきな作品らしいということはよくわかりました。

  • ur2c
  • ベストアンサー率63% (264/416)
回答No.4

> どうやったら、発音のネイティブとの差を客観的に把握できるでしょうか???? 言語学、特に音声学 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E5%AD%A6 とか音韻論 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E9%9F%BB%E8%AB%96 に興味のある人とか、言語がいくつも話せる人に聞くと、はっきりすることがあります。 あなたが何を言われても腹を立てないことがわかれば、発音だけでなく言葉の選び方とかいろいろ、おもしろいことを指摘してくれますよ。話し方には人生が出ますから。しぐさや着こなし、家の住み方などから人生観がわかるのと同様で。 My Fair Lady http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3 みたいにいろんな局面を extensive に訓練で変えるのは、とても難しいです。身に付いたことを変えるには、それを引き剥がして新しいものを付ける手間がかかるので。たくさん身に付いていると、それだけ引き剥がしにくくなります。

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >あなたが何を言われても腹を立てないことがわかれば、 ドキドキドキ…! それは、学ぶ姿勢の上で、とてもとても大事なことですよね。 特に、子どもに対してなら、「そうじゃないよ、こうだよ」といくらでも言えますが、 プライドのあるいい大人に向かって発音を指摘してもらうというのはなかなか難しいことですよね。 話し方には人生が出る、名言ですねぇ。 俗語ばっかり使っている人と、きれいな上品な言葉を使っている人とでは、育ちがわかるのもそうですね。 大学生の頃、日本語の音声に関する、言語学の授業も受けていました。しかし…当時学生だった私には…眠たかったです…。 難しい分野ですよね。 音声学の観点から客観的に見ると、今まで曖昧だったことがクリアーになって、素晴らしいことなんだなぁと今はわかりますが。 マイフェアレディは有名なミュージカルということは知っていましたが、一度も見たことがありませんでした。 そういうお話だったんですね。 >身に付いたことを変えるには、それを引き剥がして新しいものを付ける手間がかかるので。 ああなるほど、よくわかります。 大学のころ、スキーをゼロから始めたときに、先輩に同じことを言われました。 「初めて覚える子の方が教えやすい。癖がついている子は、まずその癖を取らないといけないから」と。 まっさらな紙に絵を描く方が、絵の具を塗った紙をまず漂泊してから絵を描き始めるよりずっと簡単、ということですね。 言語の発音も同じなんですね。 大人になってから、今まで身に付けた間違った発音の癖をひきはがして、 そこに新しい言いかたを覚えるというのが、困難な作業だということはよくわかります。 ただ、まだまだ人生長いですから、少しずつでも、1%ずつでも発音をよくしていけたらいいなぁという希望的観測は持っています。 言語学に詳しい人というと、大学の教授くらいしか思いつきません。 いくつも話せる人は知っていますが、その人のポルトガル語も日本人発音です(でも知識と実際発音できることとは別物かも)。 本やネットで探すときにも、そういう観点で今後は探すとヒントが見つかるかもしれませんね。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.3

あ、いえいえRosavermelhaさんとRosalindaさんは別人です。 私もRosavermelhaさんが名前を変えたのかなと思ってRosalindaさんに突っ込んだのですが、そうではありませんでした。 削除されないように回答も少し入れますと、発音というのはまあカラオケみたいなものだと感じております。上手い者は上手い。下手な者はどんなに勉強してもなんかおかしい。とくにLには致命的なものがあるように思います。大学教授レベルでも発音がおかしい人はおかしいです。

rosavermelha
質問者

お礼

ふふふふ、ご名答です! Rosalindaさんも良かったらご回答くださいね。 >大学教授レベルでも発音がおかしい人はおかしいです。 え!そうなんですか? あぁそういえば、私の知っている日本人でもいます…。その人、ポルトガル語はペラペラで、すごく難しい単語も知っていて、 ポルトガル語で講義できちゃうくらいすごい人なんですが、発音がなんというか、「平ら」なんです。外国語っぽくないんです。 なんかおかしい の率が少しでも減ればいいなぁと思う今日この頃です。

  • kokemushi
  • ベストアンサー率52% (115/220)
回答No.2

こんばんは。 rosavermelhaさんに戻りましたね(nishikasaiさん風に突っ込みを入れて見ました)。(^ー^; nishikasaiさん、お株を奪ってゴメンね。 今年の夏、日系三世(四世かも)の姪が日本に留学中の彼氏を訪ねて、出稼ぎがてら、日本探訪がてら、初めて来日した。 シュハスカリーアでの夕食の席でそのガキ(因みに20代後半)が発した言葉:「オジサン、ブラジル育ちなのに L と R の発音ダメだね。」 そのガキの母親は日系三世だが、やはり L と R の発音の区別は今ひとつ。因みに日本語は話せない、少なくとも日本語が邪魔をしている訳ではなさそう。 然るに人それぞれの音に対する素養(歌が上手な人、オンチな人とか)に起因するのではないかと(日本語が音の少ない言語なのも助けにはなってないかも)思う次第です。 私は未だに、ri と li の音を区別して発音出来ないし、聞き取りも出来ません。かの地で生活していた頃は、l、r を使用する言葉のスペルは大体頭の中に入っていたので学校の授業で失敗する事は無かった。 結論:rosavermelhaさん、貴女が日本で生まれ育って、大人になって外国語を身に付けられた事それ自体が貴女(っていうか外国語を話す殆どの日本人)の共通の憂鬱では無いでしょうか。 Um prospero ano novo para todos! (^○^)♪

rosavermelha
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一瞬、戻りましたね、とはどういう意味かなぁと思いましたが、すぐにわかりました。 私も、自分と似た人がいるーとちょっと勝手に嬉しくなっていたところでした。 このカテゴリはのぞいているんですが、最近はロム専門でした。 姪っ子さんのお話、母国語として身につけている人と、外国語の学習として身につけている人とでは、やっぱり違うんだなぁと思いました。 (言いかたはキツイですけどね 苦笑) 母国語としてポルトガル語を話せる人にとっては、なんでLとRが言えないのかがすごく不思議なことのようですね。 ちなみに、kokemushiさんの「母国語」「第一言語」は日本語なのですよね? 「ブラジル育ち」と言ったって、音の習得に関しては、何歳のころから何年くらいいたか、にもよりますよね。 もしよかったら、何歳から何年くらいブラジルにいたのか教えてください。 この前の「だべり」にも少し書いてあったような気もしますが、途中で削除されてしまって(当たり前か 笑)、多分最後の方2つか3つは読めませんでした どちらにしろ、子どものころにブラジルにいたことがあるというのは、20歳越えてから習った私よりは数段有利でしょうけれど。 スペルが頭に入っていたから、というお話も納得です。 私も、「書けるけど言えない」単語が結構あります。 なるほど、音に対する素養ですか。 絶対音感と同じようなものでしょうかね。 耳は、赤ちゃんが一番敏感で、年をとるほど衰える機能なんですよねぇ。 え!ということは、並大抵の努力じゃあどうしようもないという……。 そういう耳の聞き取り能力が上がる薬が発売されないかなぁ。