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英語を話すときの声のトーン
現在英語の発音を練習している者です。 英語の発音をするときの自分の声を聞いてて気づいたのですが、 日本語をしゃべる時とでは明らかに声の高低が違います。 全体的に日本語は喉からそのまま発声していて、英語の場合は鼻のすぐ下辺りで声を出している感じがします。 (日本語の声のほうが低い) このトーンの変わり様はちょっと極端なのかなと思えてくるのですが、 このままで大丈夫でしょうか?
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どっちかというと英語話者のほうが腹から声を出していて声がでかく、 日本語の場合は声が小さくなる感じがします。 アジア系より白人や黒人のほうが声が低いとか太い印象あり。 日本人はそれよりも声が高い傾向にある。 って、そんな生来のトーンのことを言っても詮無いですけどね(^^; 日本の女の子の場合は高い声のほうが好まれるようなので、そのまま英語でやるのはどうなんだろう(子供っぽくないか)なんて思いますが、問題は内容なんでしょうね。
- harepanda
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外資系企業で働いている者です。 どうせ、周囲はきれいなアメリカ語だけではなく、中国語なまりの機関銃のような英語、インドなまりのべらべらと止まらない英語、ニュージーランド+ウェールズなまりの英語といった、わけのわからない代物ばかりです。文法ミスなどしょっちゅうで、中国人には特に、discuss aboutとかmention aboutとかといった、他動詞を自動詞扱いしている間違いが多いです。国際共通語としての英語は、さまざまななまりを乗りこえてコミュニケーションを取ることを目的としており、多少のアクセントの違いなど、問題にはならないのです。逆に、国際会議の場では、アメリカ人やイギリス人の、「これで通じて当然だろ」という態度の英語は嫌われる傾向にあります。 あなたの場合、日本語より英語のほうが高い音だということですが、気にする必要はないと思います。それより重要なのは、相手がどんなことを話そうと、自分の主張を貫く交渉力なのです。通訳になりたいのでもない限り、語学力が一定レベルに達すれば、あとは語学力ではなく交渉力の問題です。 一般論として言えば、イギリス人は頭の頂点を響かせるような軽い発音をします。他方、アメリカでは低くて深い声が美声とされており、声が高い女性は、それだけで頭が悪いと思われる傾向があります。が、いずれにしても、イギリスやアメリカの本土での話であり、国際共通語としての英語という観点から見れば、どうでもよいことに過ぎません。 声の高低はどうでもよいので、それよりも、thやsの子音の発音が正確に区別できるか、rとlを区別できるか、vとbの区別ができるかといった点のほうが重要だと思います。
- execrable
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以前、ニュージーランド人から聞いたのですが、アメリカ人とイギリス人の喋り方の違いの一つとして、アメリカ人のほうが、のどの奥から声を出し、イギリス人はのどの浅いところから声を出すということでした。 そして観察してみれば、たしかにその通りだな、と思いました。 日本人が日本語を喋る時は、アメリカ人が英語を喋る時よりものどの浅いところから声を出していると思います。イギリス人のほうにより近いですが、それよりもさらに浅めだと思います。 僕自身は、英語を喋る時は、のどの奥から声を出します。そのほうが発音しやすいと感じます。たとえばof our ownみたいな発音は、口の中を動かすだけだと、どうもつっかえますが、のどから出すと、わりとスムースにいきます。 逆に、日本語を喋る時は、のどの奥から声を出すと、「イ」と「エ」の区別がつけにくくなるので、どうしても口の中で発音するほうがいいように思います。 東アジアについてみると、どうも南にいくほど、口の浅いところで発音する傾向が顕著になると思います。タイとかベトナムの人は、口元だけで喋っていて、たくましい男でも、甲高い声で喋ることが多いように思います。日本でも、沖縄の、具志堅用高などは、甲高いです。 まあでも、発音がしっかりできることが大事で、それさえしっかりしていれば、関係ないと思います。