• ベストアンサー

アスピリンの合成における再結晶について

アスピリンの合成実験において、粗結晶をエタノールと水の混合溶液で再結晶したのですが、収率がよくなりませんでした。この理由がわかる方がいましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#62864
noname#62864
回答No.2

溶媒が多過ぎたか、水が少な過ぎたか。 要は、熱時に飽和に近い濃度になっていなかったということでしょう。 あるいは、再結晶時の温度が低かったのかもしれませんね。 ただし、実験操作や経過が書いてないので、どこに問題があったかを特定するのは無理です。あくまで、再結晶時の大きな損失の原因になりうることを一般論として書いただけです。 もっと広く書くならば、実験書のとおりに操作できていなかったということでしょうし、操作に対する理解が不足していたのかもしれません。試薬に問題があった可能性もないとは言えませんしね。

yagyukai
質問者

お礼

返事遅れてすみませんでした。回答ありがとうございます。 なるほど、溶媒が多すぎる場合では十分に析出できない可能性もあるのですね。またこちらで再検討してみます。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>混合溶液で再結晶したのですが、収率がよくなりませんでした… 再結晶で「収率が良くなる」はずはないと思います。 再結晶は「純度を上げる」ために行うものです。 これは何かの比較でしょうか?それなら再結晶しない場合についての情報が必要です。

yagyukai
質問者

お礼

回答ありがとうございました。普通そうですよね!もういちど考えてみます。

関連するQ&A