アスピリンの再結晶溶媒による塩化鉄((3))の呈色反応の違い
はじめまして。
早速ですが、質問です。
サリチル酸と無水酢酸からアスピリンを合成し、その結晶を溶媒(1)95%エタノール(2)ジイソプロピルエーテルの2種類で再結晶しそれぞれを少量水1mlに溶かし塩化鉄((3))による呈色反応を見ました。
結果は、(1)のエタノールから得た結晶ではサリチル酸や、熱水に溶かした標品のアスピリンと同様の青紫色を呈し、(2)のイソプロピルエーテルから得た結晶は変化なしでした。
この違いはどうしてでてくるのか教えてください。
失敗の類ではなく、エタノールからのものだと今回のような結果になると言われたのですが、いろいろ調べ、頭をフル回転させましたが全くわかりません。
ヒントでもいいので助けてください。