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片栗粉は、水には溶けないが、でんぷんは水に溶ける?
中学生の問題をやっていて、ふと疑問に思ったのですが、そもそも『片栗粉』と『でんぷん』の違いは何ですか? さらに、『片栗粉』は水に溶けない。 『でんぷん』は水に溶ける。 という認識でいいんですか?よろしくお願いします。m(__)m
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質問者が選んだベストアンサー
デンプンには水に溶けるのと溶けないのがあります。 片栗粉は水に溶けないデンプンだけど煮ると糊化して水に溶けます。 糊化 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%B3#.E7.B3.8A.E5.8C.96
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皆様のお答え通りです。 化学で使う「でんぷん」は「試薬、可溶性澱粉」として売られている、分子量の比較的低いものです。
お礼
お返事ありがとうございます。 分子量が比較的少ない『でんぷん』は水に溶けて、分子量が比較的多い『でんぷん』は水に溶けない、という理解でよいのでしょうか?さらに、『片栗粉』は、分子量が比較的多い『でんぷん』の範疇に入るので、水に溶けない、と理解すればいいのですか? もしそういう理解でよいとするならば、分子量がいくつ以下のでんぷんは解けて、いくつ以上のでんぷんは解けないのでしょうか?(水に溶ける解けないの分岐点となる分子量はだいたいいくつくらいなのでしょうか?)よろしくお願いいたします。m(__)m
補足
お返事ありがとうございます。 分子量が比較的少ない『でんぷん』は水に溶けて、分子量が比較的多い『でんぷん』は水に溶けない、という理解でよいのでしょうか?さらに、『片栗粉』は、分子量が比較的多い『でんぷん』の範疇に入るので、水に溶けない、と理解すればいいのですか? もしそういう理解でよいとするならば、分子量がいくつ以下のでんぷんは解けて、いくつ以上のでんぷんは解けないのでしょうか?(水に溶ける解けないの分岐点となる分子量はだいたいいくつくらいなのでしょうか?)よろしくお願いいたします。m(__)m
- yoshi3746
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でんぷんは「水」にはとけませんが、「湯」ならとけます。 スーパーなどに売っている片栗粉は、じゃがいものでんぷんです。 もともとは片栗から取るでんぷんだったんですけど、量が少ないのでじゃがいもで代用しているのが現状です。
お礼
お返事ありがとうございます。 分子量が比較的少ない『でんぷん』は水に溶けて、分子量が比較的多い『でんぷん』は水に溶けない、という理解でよいのでしょうか?さらに、『片栗粉』は、分子量が比較的多い『でんぷん』の範疇に入るので、水に溶けない、と理解すればいいのですか? もしそういう理解でよいとするならば、分子量がいくつ以下のでんぷんは解けて、いくつ以上のでんぷんは解けないのでしょうか?(水に溶ける解けないの分岐点となる分子量はだいたいいくつくらいなのでしょうか?)よろしくお願いいたします。m(__)m
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お返事ありがとうございます。 分子量が比較的少ない『でんぷん』は水に溶けて、分子量が比較的多い『でんぷん』は水に溶けない、という理解でよいのでしょうか?さらに、『片栗粉』は、分子量が比較的多い『でんぷん』の範疇に入るので、水に溶けない、と理解すればいいのですか? もしそういう理解でよいとするならば、分子量がいくつ以下のでんぷんは解けて、いくつ以上のでんぷんは解けないのでしょうか?(水に溶ける解けないの分岐点となる分子量はだいたいいくつくらいなのでしょうか?)よろしくお願いいたします。m(__)m
片栗粉もでんぷんですよ でんぷんを作る原料が 『片栗』だった『じゃがいも』だったり。 片栗粉で売ってる物の原料はじゃがいもですけど。 本物の片栗が原料の片栗粉は高くて買えません。 http://siratamako.com/Q_katakuri/
お礼
お返事ありがとうございます。 分子量が比較的少ない『でんぷん』は水に溶けて、分子量が比較的多い『でんぷん』は水に溶けない、という理解でよいのでしょうか?さらに、『片栗粉』は、分子量が比較的多い『でんぷん』の範疇に入るので、水に溶けない、と理解すればいいのですか? もしそういう理解でよいとするならば、分子量がいくつ以下のでんぷんは解けて、いくつ以上のでんぷんは解けないのでしょうか?(水に溶ける解けないの分岐点となる分子量はだいたいいくつくらいなのでしょうか?)よろしくお願いいたします。m(__)m
補足
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