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Mathematicaと流星の軌道計算について
最近学校で計算ソフトのMathematicaにはまり、おもしろくていろいろと試しています。 その中で簡単な流星軌道計算(万有引力による隕石の動き)を再現できると聞いたのですが、式やらプログラミング(?)やらどのようなものを使えばいいのか分かりません。 イメージできるような簡単なものでも作ってみたいので、ご存知の方がいましたらどうぞよろしくお願いします!
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>流星軌道計算 自由落下ですね。 最近ここの第二宇宙速度の計算説明は一言で終了していたのが 良心的になってます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%80%9F%E5%BA%A6 基本的検算です。 E=mgh E=1/2mV^2 V=gt S=1/2gt^2 これをひまわりでmks単位で代数で計算するとこうなります。 ’落下エネルギー 質量は、1 高さは、100 重力は、9.8 位置エネルギーは、質量*高さ*重力 位置エネルギーを、表示。 ’速度 速度は、SQRT(2*位置エネルギー) 速度を、表示。 ’時間 時間は、速度/重力 時間を、表示。 ’高度(距離) 高度は、(重力*時間*時間)/2 高度を、表示。 (高度が100になれば検算終了) 逆に、 脱出速度V(11200m/s) で打ち上げて0になる高度を求め、 ここから自由落下させれば良い事になります。
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見つけてきたよ。 ’第一第二宇宙速度を求める。 重力定数は、0.000000000667259 質量は、597420000000000000000000 地球半径は、6378150 第一宇宙速度1は、(重力定数*質量)/地球半径 第一宇宙速度2は、SQRT(第一宇宙速度1) 第一宇宙速度は、第一宇宙速度2/1000 第一宇宙速度を、表示。 第二宇宙速度は、第一宇宙速度*SQRT(2) 第二宇宙速度を、表示。 「人口衛星の高度を入力して下さい。(キロ単位)」と、尋ねる。 高度は、それ*1000 高度を、表示。 半径は、地球半径+高度 半径を、表示。 重力は、(重力定数*質量)/(半径*半径) 重力を、表示。 ’速度を求める。 遠心力は、重力。 速度1は、SQRT(遠心力*半径) 「速度は、{速度1}m/sです。」を、表示。 速度2は、速度1/1000 「速度は、{速度2}km/sです。」を、表示。 円周は、半径*2*3.14 円周を、表示。 周期は、円周/速度1。 「周期は、{周期}秒です。」を、表示。 周期2は、周期/60 「周期は、{周期2}分です。」を、表示。 「 」を、表示。 結果1は、周期/24 「結果は、{結果1}秒です。」を、表示。 結果2は、結果1/60 「結果は、{結果2}分です。」を、表示。
紛失して見つからなくなりました。^^; 人工衛星の高度(地球中心からの高度)で座標上の「重力」を計算。 ここから遠心力でVを算出(向心力と同じ) (重力方程式+遠心力計算) このRから円周を求め、人工衛星の速度、周期を求めて下さい。 使う方程式も定数も殆ど同じです。 地球上の重力もここから出ます。 地球の表面速度(自転速度)から遠心力を求め、引けば大体の地球上の 重力補正計算(近似値)が出来ます。 計算すればする程計算に強くなります。 出来る物。興味のある物が良いです。
お礼
ご回答ありがとうございます! 思ってたのとちょっと違う式ですが、このようなのもあるのですね。 人工衛星の動きと流星の動きが一緒というのがなかなかイメージできませんが、宇宙速度などは興味深いですね。 まだまだ勉強が足りないようです。
次が第一宇宙速度です。 http://kujirahand.com/himawari/ ’第一第二宇宙速度を求める。 重力定数は、0.000000000667259 質量は、597420000000000000000000 地球半径は、6378150 第一宇宙速度1は、(重力定数*質量)/地球半径 第一宇宙速度2は、SQRT(第一宇宙速度1) 第一宇宙速度は、第一宇宙速度2/1000 第一宇宙速度を、表示。 第二宇宙速度は、第一宇宙速度*SQRT(2) 第二宇宙速度を、表示
お礼
大変遅くなり申し訳ありません! ありがとうございます! むむむ、なんだかちょっと難しいです。。。 一応式は出したんですけどエラーばっかりで全然図がプロットできなくて困ってます・・・とほほ・・・