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「ようになる」と「ようにする」の区別

「ようになる」と「ようにする」の区別について、教えて下さい。

みんなの回答

  • oh-5151
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.2

他動詞   自動詞  の 差です。 集まる   集める 他人が間接的にするか  自分が直接するか 様になる→自分は手を加えていない 様にする→自分が手を加えた。 

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.1

はじめまして。 1.「ようになる」: (1)「なる」は状態を表します。 (2)ある状態から別の状態に移ること、ある状態に達すること、といった「転移」の意味を持ちます。 (3)そこから「なる」は「結果」「完了」を表します。 (4)「なる」は自然で無意志的な動作についても言及します。 例: 「眠たくなる」 (5)「なる」は他動的な動作についても使われます。 例: 「クラス委員になった」 (6)「ように」は『性質・状態を表す名詞「様」+格助詞「に」』が接続したものです。 (7)この「ように」は「目的」を表しますが、「結果」が内包される場合があります。それは、「なる」に「結果」「完了」を表す用法があるからです。 例: 「話せるようになる」 2.「ようにする」: (1)「する」は動作を表します。 (2)自発的で意志的な動作について言及します。 例: 「~できるようにする」 (3)この場合の「ように」は「目的」を表し、「結果」も内包されているものの、「なる」ほどは強くありません。それは、「する」はあくまで実際の行動であって、結果・完了の意味はないからです。 以上ご参考までに。