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英訳の添削

祈りを通して人は何をすべきか知ることができる、を英語にするとThrough pray a man could be known what should he do となりますでしょうか?文法の知識が乏しいので誤っていましたら教えていただけると助かりますよろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 まず、prayingとprayerの実質的な違いを知ってください。 prayingと言う表現は確かに、祈る事、と言う動作意味合いを出した表現と言えるでしょう。 しかし、この文章が本当にその動作のことを言っているのでしょうか、それとも、宗教的な祈りのことを言っているのでしょうか。 つまり、話者がどれだけ「宗教的な意味合い・フィーリングを出したいのか」と言う事でこれらの単語の選択が必要となってきます。 prayerと言えば非常に宗教的なフィーリングが出ている単語となります。 pray/prayingも似てはいますが、宗教的な意味合いでも多く使われるわけで、受験に受かる事を祈る、事を神社ですれば、このprayingはprayerと同じ意味合いを持つ事になります。 しかし、wishと言う意味での、例えば、受かりたい受かりたい、と祈るのは、prayerと言いにくいと言う事なのですね。 下手な言い方、語弊があるかもしれない言い方をすると、神頼み的なフィーリングがprayerにはある、と言う事なのです。 教会でLet's prayといえば、神とのコミュニケーションとなるわけです。  この違いは今は必要しないのではないか、と判断しましたので、この違いを今回の文章の中では問題にしなくても言いと思いますが、頭の隅にでもおいておいてください。 では、添削です。 祈りを通して人は何をすべきか知ることができる、 Through pray a man could be known what should he do 2つほど大きな間違いがあります。 1) could be known これでは、知られる事になる、と言う風に「受身」の形になってしまっていますので、could knowにしなくては意味合いが逆になってしまいますね。 2) what should he do ここは、文法的な間違いとなります。 What should he do?と言うのは疑問形ですね。 何をしたいいのか?と言う事ですね。 しかし、何をしたらいいのかを知る、と言う意味でknowと言う動詞が来ると、know what he should doと言う語順になります。  I want to know what I should do. (What should I do?) I don't know what I should do. (what should I do?) と言う風に覚えてしまってください。 今は難しいと感じるかもしれませんが、疑問文では助動詞が前に出てくる, Should I do it?と言うように、でも、knowが来れば当然疑問文ではないですね。 だから、このshouldは元通りになるわけです。 文法用語は必要なかったですね。 この二つさえしっかりつかんでいれば、Through prayer a man could know what he should do.となり、まず問題点として浮き上がるものがなくなるわけです。 後はすべて細かい事です。 細かい事、と言う事は、磨きをかける、と言う事です。 ついでですからワックスをかけてしまいますか? (今は必ずしも必要であると言うことでは決してありません) これを、上にも書いたように、状況が違う、例えばこれを言う人の性格や宗教に関してどれだけ主張したいか、などで、日本語の文章の意味が変わってきますね。 一般論として言うのか、信者として言うのか、と言う事ですね。 一般人が、couldと言うのであれば問題ないでしょう。 canと言う助動詞に変えて、知る事が出来る、と言う風に持っていくことも出来るわけですね。 しかし、祈りを大切なものとしている信者であれば、couldの持つ、もしかしたら、多分、その可能性はないとは言えない、と言うような「弱弱しい」フィーリングを出す助動詞(canでも基本的には同じです)は使わないでしょう。 つまり、祈れば分かる、と言いたいだろう、と言う事なのです。 その知識を使うと、couldは取っちゃえ、と言うことになるのです。 っ取る事で、曖昧さをがなくなり断言する事になります。a man knows what should he doとなるわけです。 しかし、これでは、祈りが持ち出す事が未来に起こる、知るようになる、と言うフィーリングが出ないですね。 ですから、he will knowと言う表現にするわけです。 どうですか? 細かい事ですね。 でも、一般てきなこととして言うのか、信者として断言するのか、自分の立場で自分が言いたいフィーリングを大切にすれば、この違いは「いつか使える文法知識」となっていくわけです。 他の言い方としては、 what he should youをwhat to doするべきこと、に変えることも出来ます。 Prayer can/will help you know what to do. Pray (to God), and you will know what you should do. 信者的な表現ではto Godと言う表現を他うす事によって、ただ祈るのではなく神に祈る、と言う表現をしているわけですね。 区別をすることで表現力が上がるわけです。 ごめんなさい、今からちょっと行かなくてはならないところがありますので、早くて6-7時間後にまた書きます。

malibu0426
質問者

お礼

>この文章が本当にその動作のことを言っているのでしょうか、それとも、宗教的な祈りのことを言っているのでしょうか はい、私は教会員なので宗教的に意味になります could be knownについての回答大変よく分かりました >祈りを大切なものとしている信者であれば・・・・曖昧さをがなくなり断言する事になります そうなんです!ここでは断言したいんです!、私のつたない言葉足らずの質問でここまで考えていただき、いや~すごいです。なるほどcouldじゃ弱弱しくなるんですね これ以上はないぐらい丁寧に教えて頂き本当に感謝しています!! 早速私の「文法ノート」に書かせていただきました またレベルの低い質問をすると思いますがよろしくお願いします

その他の回答 (8)

回答No.9

Gです。 まず訂正するところがあるのでそれを書き直しますね。 >他の言い方としては、 what he should youをwhat to doするべきこと、に変えることも出来ます。 Prayer can/will help you know what to do. は what he should DOをwhat to doするべきこと になります。 そして、 >Pray (to God), and you will know what you should do. 信者的な表現ではto Godと言う表現を他うす事によって、ただ祈るのではなく神に祈る、と言う表現をしているわけですね。 区別をすることで表現力が上がるわけです。 は Pray (to God), and you will know what you should do. 信者的な表現ではto Godと言う表現を使う事によって、ただ祈るのではなく神に祈る、と言う表現をしているわけですね。 区別をすることで表現力が上がるわけです。 ごめんなさい。 では追加として、 With prayer/By praying to God, a man/you/we can/will know what he/you/we need/should/have to do. Prayer will show you what has to be done と言うような表現もうまく使えるわけですね。 私としてはこれが一番好きです。 ではまた。

malibu0426
質問者

お礼

引き続き回答頂きありがとうございます 色々な言い方ができてとても参考になりました またよろしくお願いします

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.8

○ 「through prayer」という表現は、ネット検索すればいくらでも出てくるようですね。置かれる場所もいろいろですね。  And we get to know Him better through prayer. http://www.backtothebible.org/index.php/Back-to-the-Bible-Radio-Program/Prayer-Busters-National-Day-of-Prayer.html

malibu0426
質問者

お礼

上記回答に引き続いてありがとうございます<(_ _)>

  • googoo1956
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回答No.7

○ 下記のリンク先の中にある、次の表現が参考になるかもしれませんね。  Prayer helps us to know and love God more. Through prayer we become more and more the kind of person we really want to be: a person of love, integrity, compassion, forgiveness, and joy.  We pray because we love God. And prayer is one of the chief ways we come to know and love God more.  Through prayer we find meaning, strength, and direction for our lives. http://www.vocation-network.org/articles/read/132

malibu0426
質問者

お礼

>Through prayer we find meaning, strength, and direction for our lives. いい言葉ですね、教えて頂きありがとうございました<(_ _)> またよろしくお願いします

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.5

はじめまして。 ご質問1: <誤っていましたら教えていただけると助かります> だいたいできていますが、訂正箇所は以下の通りです。 1.Through pray: (1)prayは動詞なので、前置詞throughの後に後置することはできません。 (2)Prayingと動名詞にするか、prayerと名詞にする必要があります。 (3)前置詞句はここで副詞句として切れるので、「,コンマ」を入れるといいでしょう。 2.a man: (1)manを使うのは、動物に対する「人間」というニュアンスで使うような場合に効果的です。 (2)ご質問文のように、一般論、教訓、格言、ことわざ、といった使用なら、主語は通常you、weを「人」の意味で使います。これらの2人称には不定称の用法があります。 (3)不定称にはoneもありますが、2人称の方が聞き手、読み手に共感を与えます。 3.could be known: (1)このcouldは過去形ですから、「できる」の意味なら、時制は現在形のcanで結構です。 (2)現在形で使われる婉曲用法のcouldもありますが、ここでは不適です。 (3)主語が「人」なので、動詞は受身にする必要はありません。 A man can know「人は知ることができる」 という能動関係になります。 4.what should he do: (1)このwhat節は「何を~すべきか」という間接疑問文(名詞節)になります。名詞節では主語は動詞の前にきます。ここではheが助動詞shouldの前にこなくていはいけません。 5.以上を踏まえて原文に忠実な訂正例は Through praying(prayer), a man can know what he should do 「祈ること(祈り)を通して、人は何をすべきかを、知ることができる」 となります。 ご質問2: <祈りを通して人は何をすべきか知ることができる、を英語にすると> 1.このような和文では、「祈り」「祈ること」という名詞を主語にすると、こなれた英語に仕上がります。 例: Praying shows you what you should do. (直訳)「祈ることは、あなたに、何をすべきかを、示してくれる」 Praying guides you what you should do. (直訳)「祈ることが、あなたに、何をすべきかを、導いてくれる」 Praying make you aware what he should do (直訳)「祈ることは、あなたに、何をすべきかを、気づかせてくれる」 *awareはbe aware of「~を知る」の形容詞です。 となり、全て意訳は 「祈ることによって、何をすべきかを知ることができる」 と転換されます。 2.主語の「祈り」は、pray「祈り」よりもpraying「祈ること」と動詞を名詞化した動名詞の方が、動作に重点が置かれいいと思います。 以上ご参考までに。

malibu0426
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございました<(_ _)> 特に文法が不得意な私にとってThrough prayの解説は非常に役に たちました、思わず自作の「文法ノート」に書きました 最近から「教えてGOO」を利用しだしたのですが正直こんなに 丁寧に教えていただけるとは思っていなかったのでいい意味で「予想外」で本当に嬉しい限りです!! またよろしくお願いします

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.4

>祈りを通して人は何をすべきか知ることができる、を英語にするとThrough pray a man could be known what should he do となりますでしょうか? ○ 「pray」は動詞ですので、名詞の「prayer」を用いると「through」との相性が良くなります。場所は、文末、文中、文頭のどこにでも置くことが可能です。 ○ 「人」は「a man」でも良いのですが、客観的すぎるのではないでしょうか。一般の人を表す場合には「we/you」を用いることが多いようです。あなたが説教をする立場の偉い神父さんならば「you」も可能でしょうが、普通の人ならば、自分も含めた「we」が良いでしょう。「one」は少し堅い感じがしますが、厳粛な雰囲気を醸し出したいという状況であれば良いかもしれません。 ○ 「知ることができる」は、「will know」か「can tell」をお勧めします。 ○ 「何をすべきか」は「(should) do」の主語を入れて、「what we should do」とするか、受動態にして「what should be done」としましょう。 ○ お尋ねの内容を表す英文はいくつか考えられます。   (1) We will know what we should do through prayer.   (2) We can tell through prayer what should be done.   (3) Through prayer you will know what you should do.

malibu0426
質問者

お礼

あ、私は一般の教会員です 詳しく教えて頂きありがとうございました<(_ _)> またよろしくお願いします

回答No.3

>You can know what you have to do through praying. 訂正 Through praying, you can know what you have to do.

malibu0426
質問者

お礼

わざわざ時間を割いて訂正頂き感謝します!!

  • ezorisu
  • ベストアンサー率35% (61/171)
回答No.2

"a man" は「一人の男(人間)」という実感が出ると思います。 対義語は"a woman"ですが、最近の男女同権意識を考えると、 "a person"がよいかもしれません。 祈りを通して神が教え給うので、後半は受動態がよいと思います。 Through praying one (= a person) will know what should be done.

malibu0426
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございました<(_ _)> またよろしくお願いします

回答No.1

You can know what you have to do through praying.

malibu0426
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございました<(_ _)> またよろしくお願いします