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思考実験での光の状態で・・・
幅が15万kmの電車の端にAの鏡とBの鏡を置いたとして、Aの鏡の所から光を放ったとしたら往復で1秒です。その電車が1秒動いたとしたら、外から見ている人は、その光がVの字の様に見えて、それがVの長さが1秒の伸び、縮みと習ったのです(間違っていたら直してください^^;)伸び、縮みは、良いのですが・・・??光がVの字になるのが理解出来ないのです。光は、どんな時でも真っ直ぐにしか進まないからです。電車が停まっている時は、光は反射を繰り返すのですが、電車が動いたら光は鏡に反射せず、どこかへ行ってしまうのではないのか???と考えてしまうのです。 何が言いたいのか???分かりませんかね~~~?^^;
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この問題は列車内と列車外との違いの問題で車内で観測した場合列車が動いていようが止まっていようが差はありません。 鏡、列車、光、この三者は列車が加速度状態以外なら、つまり等速直線運動なら停止状態となんら差はありません。当然鏡で反射を繰り返します。 しかしその場合車外から観測すれば光はジグザグに動いたように見えるのはお分かりでしょう?ベクトルの合成で当然そう見えます。 光は鏡の間で反射している事は先ほどの理由で明白ですから車外からも当然おっしゃるように観測されます。
にゃーにゃーにゃー。 つ^^;)つ http://www.biwa.ne.jp/~tak-n/phys/s_rel/ まじっすか? ><
- mtaka2
- ベストアンサー率73% (867/1179)
静止した状態の、非常に長い「合わせ鏡」を考えてみてください。 ここに垂直に光が入った場合、光は同じ所で反射を繰り返しますが、 斜めに光が入った場合、反射点がずれつつ、光はジグザグに反射を繰り返します。 この「ジグザグ」の一部を取り出してみたのが「Vの字」です。 幅15万kmの電車の例の場合、鏡は大きくありませんが、 電車の進行速度と光の向きがつりあっているので、 光が反対側の端にたどりついた時には、ちょうどそこに鏡があるように電車も進んでいるので、光は鏡にあたって反射する、ということになります。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
これについては詳しい説明があります アインシュタイン著 相対性理論 岩波文庫 古書店で50円 翻訳物とはいえも本人が書いたものです 余計な解釈はありません 分かりやすいですよ
- ferretlove
- ベストアンサー率26% (331/1267)
全くの素人の考えです。 幅が15万kmの電車の屋根を取り外し宇宙から観測したとします。(電車は動いています) A>B←光はこんなふうに見えるのでは?。 もちろん電車の中の人にはまっすぐな光にしか見えません。 >電車が動いたら光は鏡に反射せず、どこかへ行ってしまうのではないのか? 面白い考えですね。 もしそうだったら動いてる電車の中は、真っ暗闇になっちゃいますよ。
- SortaNerd
- ベストアンサー率43% (1185/2748)
光は四方八方に出ているので、まっすぐ出た光はどこかへ行ってしまいますが、斜めに出た光が鏡に反射します。
お礼
ああ~~、Vの字は一部を見た場合なのですね^^ありがとうございました