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あわせ鏡の原理
鏡と鏡を向かい合わせるとお互いの映したものがお互いに映りますよね。 それはおかしくはありませんか? 光が鏡Aから鏡Bに、そして鏡Bから鏡Aに反射してるその途中で お互いが反射した光(映像)同士がぶつかって 鏡は真っ暗になり何も映らないのだと思うのですが… でも実際はちゃんと映ります。 どんな原理なんでしょうか? 光が透明だから透けるのかなと思いましたが 映像を運んでるのだから反射した光は透明ではないですよね…? ふと思った疑問です。 どなたか教えてください。。
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おかしくないです。 光の三原色ので考えても、光同士が重なれが明るくなることはあっても 暗くなることは絶対にありません。 また、鏡にいく光も返ってくる光も一直線ではないし 上下左右斜めのあらゆる方向から光はきますので、どうやっても光は届きます。 それと、光は映像を運んでいるのはありません。 ある物質に太陽光などの光が当たると、特定の色帯域の光が おおく跳ね返ってくる、これが色になって見えます。 それが重なり連なって映像としてみえるだけです。
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- Tacosan
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回答No.3
このときは「光は波である」と考えると楽ですね. 2つの波がぶつかっても, 消え去ることはありません (定常波で逆位相なら消えますが). とはいえ, あわせ鏡の前に, 普通の鏡で映ることを不思議に思わないのはなぜだろう?
noname#72861
回答No.1
普通の光同士がぶつかっても互いに何の影響もなく通り抜けますよ。 自分の車のヘッドライトの光と対向車のライトの光とがぶつかって 真っ暗になったりしますか?
お礼
皆さんご回答ありがとうございます。m(__)m 私の脳が皆さまのレベルに追い付くまでに時間がかかりそうです…