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中古車を購入した際の経費処理

個人事業主です。 今度、車を買い換えしなければならず、中古車を購入する予定です。11年前の車ではありますが、車種と状態がよかったので、現金一括で100万円で購入します。車は、家庭用と仕事用、両方で使います。 その際、仕分けの仕方、減価償却の仕方はどうなりますか? 減価償却の場合、乗用車の法定耐用年数から経過年数を引く…そうですが、11年前の中古車の場合はどうなるのでしょうか? まだまだ経理の勉強中ためわからないことだらけです。 よろしくお願いします。

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  • comodesu
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回答No.1

まず購入時の仕訳について ・事業資金から全額まかなうとき    車両/現金   100万円 ・事業主の個人資金からだすとき    車両/事業主借 100万円 つぎに減価償却は、普通に計算した額を仕事用と家庭用との使用割合に応じて按分します。 ・事業分   減価償却費/車両 ・家庭用分  事業主貸/車両 中古資産の耐用年数は、 ・購入時に耐用年数を見積もりするか、 ・法定耐用年数が全部経過していて、見積もりが困難であるときは、法定耐用年数の20%(1年未満の端数は切り捨て、2年に満たないときは2年) ですので、この車両の場合、2年とするのがよいでしょう。 中古資産の耐用年数の規定については、下記URLを参照してください。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5404.htm
minmin_yy
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!! よく分かりました◎ ということは、私の場合は、耐用年数2年で良いのです。 事業資金から全額を支払うので、仕分けは ・事業資金から全額まかなうとき  車両/現金   100万円 になりますね。 勉強になりました。ありがとうございます!!

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