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中古車の仕訳と、今期・来期の定率法での減価償却費
中古車の仕訳と、今期・来期の定率法での減価償却費 中古車を購入しようと思いますが、どのような仕訳となりますでしょうか? また今期12月の決算、来期の決算では、定率法では減価償却でどのような計算式で算出されるでしょうか?また耐用年数は何年という扱いになるでしょうか? 初年度登録がH19.12月で、7月の納車時は2年7ヶ月落ちになります。 車両本体価格 \8,392,625- 税金保険料等 \168,930- 諸費用 \88,410- 預り法定費用 \27,700- と、なり現金決済の予定です。
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(1) 耐用年数について ・中古車の購入価額が新車(中古車と同程度の物)の価額の50%を超える場合は法定耐用年数の6年 ・上記以外の場合で簡便法を使用する場合は、6年-(3年×80%)=3.6年=3年 となるようです。 (2) 減価償却限度額の計算について (耐用年数を6年とした場合) 初年度=8,392,625×0.417×6/12=1,749,862 2年度=(8,392,625-1,749,862)×0.417=2,770,032 (耐用年数を3年とした場合) 初年度=8,392,625×0.833×6/12=3,495,528 2年度=(8,392,625-3,495,528)×0.833=4,079,281
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- simotani
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回答No.1
基本的に定率法だとこれから6年で償却の筈。 他に走行距離法等もあり、正確を期す以上税理士に相談が。
補足
・法定定耐用年数の一部を経過したもの 法定耐用年数-経過年数+(経過年数×20%)=法定耐用年数-(経過年数 ×80%) この方式は使えないのでしょうか? 正確である必要はなく、概算だけでも知りたい状態です。