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経理に詳しい方に質問です。
お世話になります。 最近とても不安になっていることがあるので、 よろしければお答え下さい。 実は半年ほど前、本来なら落とすことの出来ない領収書を ほんの出来心から、接待費として落としてしまいました。 私の勤めている会社(中小)は、経理がかなりズサンなので その時は特に心配もしていなかったのですが、 先日、別の会社で経理をしている友人に、 「うちの会社は毎年度末に当年度分の経費を行政書士に渡している」 と言われ、急に心配になってきました。 これって、どんな小さな会社でも、経理のずさんな会社でも 必ず行っている(法律で義務付けられている)ことなんでしょうか? また、もし行政書士の手に渡ってしまったら、 私が行ったことはバレる可能性が高いのでしょうか? (行政書士の方は具体的にどんなことをするんでしょうか?) 本当に無知ですみませんが、宜しければご回答お願いします。
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行政書士ではなく税理士ですね。 平成18年の税制改正で、交際費に関しても改正があり、交際費の範囲から1人当たり5000円以下の飲食費を除外する一定要件が設けられました。 そのため、交際費の支出に関しての書類を保存しなければならないのですが、その書類に関してはどう処理されたのでしょうか? 税理士は領収書などの細かい範囲はチェックしません(丸投げしているなら別ですが) チェックされるのは税務署の監査が入った場合です。 ほんの小さな事でも見落とさずチェックされます。 書類はだいたい3年前まで遡って調べます。 個人的な支出なのに、会社の支出として計上してしまったということでしょうか。 万が一その時にバレたらどうしますか? 素直に申し出て謝罪して返金するか、不安だけれどバレないかもしれないからそのままにしておくか・・・どちらかですね。
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- poolplayer
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行政書士が何で関係あるんだろう?税理士の間違いでないですか? 税理士は領収書を見て仕訳を立てるの仕事で、それ以上のことはしないです。つまり使われた金額が適正かどうかの判断までは立ち入らない。(あくまで「通常は」です) つまり社内の経理部門の人間がその領収書を通過させ、社員にお金を払った段階で成功(笑)です。後は税務署が調査に入ったときに?となったら別ですが。 まあ、こんなところで質問するくらいだったら、今後は襟を正して生活しなさいと言っておきます。
お礼
お叱り有難う御座います。 ハイ、もうここ数日間は心配で夜も眠れませんでしたので、 これを教訓に、例え出来心でも悪いことには手を染めないようにします。 お答え有難う御座いました。 参考になりました。
※行政書士・・・・他の依頼を受け、官公署に提出する書類その他権利義務・事実証明に関する書類を作成することを業とする者。 ※要するに高額領収書を交際費で落としたのですね?半年も前のことだから、今更訂正も出来ないと言うのですね?交際費の範囲は広いので、一概に言えませんが、来客の接待費。お土産。社外の慶弔見舞金。中元歳暮の費用。接待用ハイヤー代などがあります。結構金額的に定まっていませんが、交際費は2,000~3,000円が相場ですが、他費目で落とす事もあります、何所でも旨く処理しています。 ※経理処理は思い通りにならない場合があります。ここは経験・体験で乗り切るしかありません。行政書士も人間です。むしろ相談してください。その中で処理を修正してもよいと思います。
お礼
行政書士とはそのようなことを生業としているのですね。 1つ勉強になりました。有難う御座いました。 とりあえず今後は決して詐欺紛いのことはしないと誓い、 今回は神様には目を瞑って頂くことにします。 どうもお答え有難う御座いました。
お礼
あ…税理士でしたか… 交際費に関しての書類などは うちの会社では特にありませんでしたので、 提出もしたことはありませんですね… とりあえず発覚する可能性が低いのは分かりました。 今後の対応はじっくり考えてから決めることにします。 すみません、どうもお答え頂いて有難う御座いました。