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ハミルトン・ケーリーの定理を教えてください!
タイトルどおりなんですけど、ハミルトン・ケーリーの定理ってどういうのでしたっけ?忘れてしまって、調べようにも資料がなくて…
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ケーリー・ハミルトンの定理は、元々、n次の正方行列に関する定理ですが、高校の数学では、基本的に、2次の正方行列しか扱いません。よって、高校の数学では、ケーリー・ハミルトンの定理は、次のように習います。 【ケーリー・ハミルトンの定理】 Aを2次の正方行列、Eを単位行列、Oを零行列とすれば、 A^2-(a+d)A+(ad-bc)E=O が成り立つ。 一般のn次の正方行列に関するケーリー・ハミルトンの定理については、参考URLをご覧になってください。
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- oshiete_goo
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回答No.4
#1さんのお答えが一般論で,#2さんのが2次の場合の具体的な話です.
- ymmasayan
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回答No.3
2人の人が殆ど同時に証明したようですが、 ケーリー・ハミルトンと言うケースが多いですね。 Googleなどで「ケーリー ハミルトン」で検索すると、 ぞろぞろ引っかかりますよ。
noname#2641
回答No.2
数年前の大学の数学2(線形代数学)の講義で聞いたおぼえが…。 (あんまり出席していなかったもので) ↓のことですよね。間違ってます? 因みに私はA^2-(a+d)A+(ad-bc)E=0と教わったのですが。 (左辺に代数をもってきただけで↓と同じですが)
- goepi
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回答No.1
ある行列Aについて固有多項式をF(x)とすればF(A)=O です。