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ケーリー・ハミルトンの定理の使用について
ケーリー・ハミルトンの定理の使用について 質問失礼します。 私が高校生のときに、 「CHの定理を使って解くのはいいが、 使う時に『CHの定理より』と解答で書くのはよくない。」 と習った記憶があるのですが、私が持ってる問題集では、 「CHの定理より」と明記して解答しているものと、 そうでないものがあり、わからなくなってしまいました。 CHの定理は高校の指導要領に含まれていると思うので、 「CHの定理より」と書いて解答してもいいような気がするのですが、 実際のところどうなのでしょうか。よろしくお願い致します。
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>「CHの定理を使って解くのはいいが、 > 使う時に『CHの定理より』と解答で書くのはよくない。」 これって「その先生のテストでは」ってことですよね? 入試では書いてよいどころか,むしろ「ケーリー・ハミルトンの定理より」 と根拠を明確にしなければいけません。 このことは,大学入試懇談会 においても,大学の入試担当者が明言しています。 ただ,「CHの定理より」と略した書き方は避けた方がよいでしょう。 それにしても,どういう考えで「解答で書くのはよくない」なんて言った のか,そちらの方が気になります。 なお,「ケーリー・ハミルトンの定理より」や「1次独立であるから」などが きちんと書かれていることは,良い問題集であるための必要条件です。 (状況にもよりけりですが,書いてないなんてことはあり得ない。)
お礼
遅くなってしまってすみません。 細かいところまで丁寧にありがとうございます! これで安心して解答作成ができます^^