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年を経て頭の雪は積もれども、しもと見るにぞ身はひえにける

年を経て頭の雪は積もれども、しもと見るにぞ身はひえにける この短歌には、掛詞が仕組まれているそうです。どれなのか是非教えてください。

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回答No.2

古語の知識がないとちょっとしんどいですね^^; 「しもと」は、ムチのことです。 「霜」と「しもと(ムチ)」の掛詞です。 老人が、頭に雪は積もった(すっかり白髪頭になった)が、そんな自分でも、「霜」を見ると体が寒々と冷えるように、「しもと」を見ると、恐ろしさにぞっと身がすくむ、と言っているのです。

Qchang02
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございます。納得しました。(^^)/辞書にも出ていました。今後もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

その他の回答 (1)

  • z_574625
  • ベストアンサー率16% (144/899)
回答No.1

下と霜

Qchang02
質問者

お礼

ご協力ありがとうございました。

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