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年を経て頭の雪は積もれども、しもと見るにぞ身はひえにける
年を経て頭の雪は積もれども、しもと見るにぞ身はひえにける この短歌には、掛詞が仕組まれているそうです。どれなのか是非教えてください。
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古語の知識がないとちょっとしんどいですね^^; 「しもと」は、ムチのことです。 「霜」と「しもと(ムチ)」の掛詞です。 老人が、頭に雪は積もった(すっかり白髪頭になった)が、そんな自分でも、「霜」を見ると体が寒々と冷えるように、「しもと」を見ると、恐ろしさにぞっと身がすくむ、と言っているのです。
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- z_574625
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回答No.1
下と霜
質問者
お礼
ご協力ありがとうございました。
お礼
なるほど。ありがとうございます。納得しました。(^^)/辞書にも出ていました。今後もよろしくお願いいたします。m(_ _)m