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渉外弁護士

将来、渉外弁護士を目指しています。 そこでお聞きしたいのですが、渉外弁護士と言うと法律の知識だけでは無く経済学の知識もかなり必要に成ってくるのでは無いか、と言うイメージが有るのですが、やはり経済学も学んでおく必要が有りますか?今年の4月から大学生に成りますが経済学を取ろうかどうか迷っています(総合政策学部なので医学以外なら何でも学べます)。 宜しくお願い致します。

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  • falcos
  • ベストアンサー率61% (26/42)
回答No.1

渉外弁護士の就職に最も必要なのは(資格は別として), 若さと学歴です。 経済学の知識は,ないよりあるに越したことはありませんが, それよりも法律を学ぶことが優先です。 学部をきっちり4年で卒業し, 東大か京大,せいぜい早稲田か慶応までの法科大学院を2年で修了し, 1度目の新司法試験を上位の成績で合格すること。 そのために全エネルギーを集中させてください。 学部の3年生から旧司法試験を受験するのも良いでしょう。 すさまじい激戦ですが,合格すれば渉外確実。 不合格でも,良い経験になるでしょう。 無事に達成できれば,採用即年俸1千万円です。 (4大事務所は横並び初年1千万。そろそろ下がるかもしれませんが。) もし余力があれば,語学に注力することをおすすめします。 TOEIC 900点代が当たり前の世界ですから, そのあたりを目指してください。 でも,まず,なにより法律学です。

heartwarm7
質問者

お礼

有難うございます。

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