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弁護士について

現在弁護士になる事を志している準一流高校の一年です。 いろいろ調べた結果、弁護士になるには 大学入試→法学部→法科大学院→新司法試験→司法修習→弁護士 のようなルートらしいです。 大学志望校は早稲田大学です。 ところでどのテストが一番難しい試験ですか? やっぱり新司法試験ですか? 早稲田大学法学部に入るのと新司法試験ではどちらが難しいですか又は競争率はどちらが高いですか? もし新司法試験を三回落ちたら弁護士以外に法律などの知識がいかせる職業ってなんですか? お願いします。他にもいろいろ弁護士について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 一応法科大学院卒業者です。  そうですね、私見ですが   難 早稲田大学法学部≧法科大学院>新司法試験 易 という感じでしょうか。 司法試験の合格者数つまり合格者の割合は流動的でまだ正確には決まっていません。というよりも、今は三千人と決まっていますが、政府の動きを見ると、どう考えても三千人時代は来ないでしょう。ただ、それでも合格割合が10パーセントを切ることは無いでしょう。 また、法科大学院はピンきりで底辺の院だったら入学は簡単です。ですが、そんな院を卒業した人は誰も雇ってくれません。 しがたって、弁護士になりたいのなら上位の院を狙わなければなりません。上位の法科大学院ですと早稲田法学部と同じ位か、それよりちょっと簡単かなという感じです。 まぁ、おおよその目安です。 法学部以外からでも既習者枠で入れます。ですが、弁護士の就職の際には出身大学の学部も見られますよ。あまり偏差値の低い学部はやめときましょう。   追伸 蛇足ですが高給狙いで弁護し目指すならやめたほうがいいです。弁護士の価値はすでに崩壊していて、そのまま一般企業に就職したほうが、安定性、生涯賃金ともに優れていますよ。

その他の回答 (2)

  • amnimhi
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.2

法学部に行かなくても弁護士にはなれますよ。 法科大学院が他学部出身者も受け入れているからです。ただし、他学部出身者は通常3年間かけてコースを終了するけど、法学部出身者には2年への短縮が認められています。 ま、個人的には、法学部→法科大学院試験→司法試験受験なんて、20代のほぼ全てを法律学(とくに法解釈学という狭い分野)に費やした人よりは、見聞を広めてから法科大学院に入って弁護士へ、という人の方が魅力的だと思います。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

新司法試験・・・・大学生がすべて司法試験に合格できるとは限りません。司法書士か行政書士、宅地建物取引主任者

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