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AとBのうちの問題

A、B2名の受験生について、2名の少なくとも1名が合格する確立が5/6、少なくとも1名が不合格になる確率は2/3である。 2名の少なくとも1名が合格する確立、 すなわちP(AUB) 少なくとも1名が不合格になる確率、 すなわちP(Aの余事象UBの余事象) これのすなわちの意味が分かりません。 あとは Uとn(Uの反対)←はなんて読むんですか? 回答お願いします。

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  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.2

すべてのケースの和を考えてみると   (AとB 二人とも合格する確率)・・・(1)   (Aだけが合格する確率)・・・(2)   (Bだけが合格する確率)・・・(3) +  (AもBも不合格になる確率)・・・(4) 合計・・・1 とします 問題の条件のうち 2名のうち少なくとも1人が合格する確率 (1)+(2)+(3)=5/6 少なくとも1人が不合格になる確率 (2)+(3)+(4)=2/3 となります これを質問の表現に直すと Aの余事象はAが不合格になった場合だから(3)+(4) Bの余事象はBが不合格になった場合だから(2)+(4) ∪は和集合だから重複する分を除いて A余集合∪B余集合 ={(3)+(4)}+{(2)+(4)}-(4) =(2)+(3)+(4)=少なくとも一人が不合格になる確率と同じになります ∪は和集合で読み方としては日本語読みではAまたはBの集合、英語読みだとA or Bなどと読みます ∩は積集合で、読み方は日本語読みではAかつBの集合、英語読みだとA and Bと読みます

その他の回答 (3)

  • chevcrow
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.4

a∩bの読み方ですが, 「aインターセクトb」(と欧米の集合論の専門家が呼んでいました), 「aとbの共通部分」, 「a キャップ b」(数学ワープロソフトでは∩は\capと書くから) 「aとbの交わり」(←これは知ってるけどひとが言っているのは聞いたことがない) などがあります。 次のものと混同しないようにして下さい。(数学科の学生でも間違えているひとがいる) a∧b …「aかつb」,「a and b」

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.3

ベン図を描いて考えるのがわかりやすいのではないかと思います。 A∪Bを「AとBのむすび」、A∩Bを「AとBの交わり」という言い方をすることもあります。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 ∪は「または」、∩は「かつ」と読みます。 これらの記号は、パソコンで「すうがく」と打って変換キーを押すと、多分出てきますよ。 A∪B は、 Aが合格、または、Bが合格(両方が合格の場合も含む) ということです。 Aの余事象 U Bの余事象 は、 Aが不合格、または、Bが不合格(両方が不合格の場合も含む) ということですから、「少なくとも1名が不合格」と同じです。

noname#56741
質問者

お礼

前回も回答してもらったような気がします。 いつもありがとうございます。