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確率の問題
0≦P(A)≦1 についてなのですが、 参考書に、 たとえで、 P(A)=1についてなのですが、 サイコロを1回投げて、1、2、3、4、5、6 のいずれかの目がでる 事象をAとおくと、これは、全事象Uと一致するから n(A)=n(U) よってP(A)=1 と書いてありましたが、どうして、P(A)=1とわかるのです か? おしえてください
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- jmh
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数学の確率では、全事象の確率は(中間的計算なしに)=1だと思います。 即ち、A=Uから、直接、P(A)=1が導けると思います。 もしも、全事象が{1の目が出る}だとすれば(つまりイカサマ)、 P({1の目が出る})=1 だと思います。 もしも、全事象が{1~6の目が出る、サイコロが角で立つ、割れる、転がりつづけて止まらない}だとすれば、 P({1~6の目が出る})=1 とはいえないと思います。
まず、Aが起こる確率とは (Aが起こる場合の数)/(起こりうるすべての場合の数) のような定義が書いてあると思いますが・・・ Aが全事象Uと一致するときは Aが起こる場合の数は、当然全事象の起こる場合の数と 同じになります。 すなわち n(A)=n(U) Aが起こる確率p(A)=n(A)/n(U)=1 となります。
- horibeyasubei
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0≦P(A)≦1 という条件があるとP(A)は全く起こらない時に確率 は0であり、全部おきるときに1であるという条件をつ けている式です。 そこで、分かりやすく10円玉を投げたとき に裏と表が出る確率に関してのことを考えてみると。 「表と裏の出る確率は同様に確からしい」(つまり どちらも同じ確率なので) 0≦P(A)≦1 P(表)=1/2(二分の一) P(裏)=1/2(二分の一) となる。裏と表、以外の面は出るはずないから、 P(表)とP(裏)を足すとP(表であるか裏であるか) という確率になって P(表)+P(裏)=1/2+1/2=1となる。 これをパーセンテージに置き換えられるように 0≦P(A)≦100を条件で考えると 表がでるか、裏が出るかは、フィフティ・フィフティ なので、つまり P(表)=50(%と考える) P(裏)=50 表もしくは裏が出る確率というのはつまり P(表)+P(裏)=100(%) これがサイコロになると0≦P(A)≦1 では、1、2、3、4、5、6が各々出る確率は 1/6で、 どれが出てもいいんだから P(1)+P(2)+P(3)+P(4)+P(5)+P(6) =1/6+1/6+1/6+1/6+1/6+1/6=1 つまり、サイコロ一回振って1~6までの数字が出る確率 は、最大を1最低を0であらわすと、絶対1~6が出るん だから1となるの。
- ymmasayan
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あなたの前の質問537386と深く関連していますね。 回答No.7を良く見てください。これが全事象の例です。
- takagi
- ベストアンサー率14% (2/14)
確立は「ある事象が起こる場合の数」÷「全事象の場合の数」ですよね。 この場合P(A)=6通り÷6通りなのでP(A)=1となるのですが・・・回答になってますでしょうか?