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宮沢賢治の「永訣の朝」について大至急お願いします!!
妹トシの死の直前の詩なのですが結局言いたい事がよく解りません(T_T) 口語訳とか、意味とか知ってる事があったら何でもいいので是非教えて下さい!!
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URLに口語訳が載ってます。 リンクしてもいいのかなー(^^;と思いましたが 宮澤賢治は既に著作権が切れてるようなので(死後50年経ったってことですね) あっちこっちで利用されています。多分、大丈夫・・・。 もう少し補足すれば、宮澤賢治とこの妹は宗教感を同じくして 大変心の通じ合った兄弟だったようです。 一緒に載っている「松の針」「無声慟哭」もその妹の死に関しての詩のようです。 読んでみてください。
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- Zz_zZ
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>>結局言いたい事がよく解りません 「無声慟哭」などと並んで、第一の傑作ですので、 だれかの解説や評論などを鵜呑みにせずに、自身の 感性で受け取ってみて欲しい、などと... (これこそ余計なお世話ですが...)
お礼
ぃぇぃぇ。とんでもないです。授業だとホントにそれしか読まないもので… 時間がある時にちゃんと読んでみたいと思います。
- mona-2002
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大まかな概要を言いますと、 妹のトシは、胸を患い若くして死んでしまった。兄の賢治は、可愛い妹を亡くしてしまうその場面で、枕元でこの詩を考えたそうです。 おりしも、外にはきれいな雪が降っていて、トシはその雪を最後に食べたいと思い、賢治に「取って来て」と頼んだのだそうです。 それが、何度も繰り返される「あめゆじゅ とてちて けんじゃ」に反映されているのでしょう。ちなみに、 「あめゆじゅ」は「雨の雪」、つまり雪のこと。 「とてちて」は「取って来て」の意。 「けんじゃ」は「賢治兄さん」という呼びかけのことです。 「永訣」は「死別れ」のことですので、「自分の妹」が 死にそうな時に書いた、そんな詩です。
お礼
解り易い細かな説明ありがとうございました。
お礼
他にも妹に対してのものってあったんですね。 リンクありがとうございました。