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健康上の理由により退職した場合の再就職活動について
1年程前まで東京でシステムエンジニアの仕事を7年間していましたが、健康上の理由により会社を辞めざるをえなくなりました。 病名はパニック障害で、二次障害として鬱病になったこともありました。 そのため1年間の自宅休養をとり、現在では実家で日常生活に問題がない状態に回復しました。 現在、求職活動を行っていますが、履歴書に前職を健康上の理由で退職したと記述をするとそれだけで不採用となってしまいます。 もちろん、健康上の理由で休養をしていたのですが、健常者にとっては1年間の休養は長すぎるととられるのでしょう。 しかし、10年間侵されていた病気に対して1年間の休養は決して長くはありません。 そこで、「健康上の理由」を「一身上の都合」としようかと思うのですが、1年間の空白期間について確認された場合にどのように説明したらいいかが分かりません。 いいアドバイスなどありましたらお願いいたします。
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NO1の者です。 一概には断言できませんが、XkakizakiXさんはかなり真面目で几帳面な方かとお察しします。 あまり頑張るとか、○○であるべきという考えが良い意味で強かったのではないでしょうか。 回復してきた頃も注意が必要かと思いますし、再発の可能性は個人により違いがあると思います。 「頑張って」きた結果発症したという要因が仮にあるのであれば、今後長い視点で見るとあまり頑張らないくらいに自分に無理なくということは極めて再発防止に必要かと思います。 頼まれたらNOということができない責任感など、過剰に頑張ることを考えすぎることはあまりお勧めできないと思いました。 周囲の期待が頑張ること求めていても、決して自分自身の内面は淡々と仕事を無理なく進める、何ごとも「8分目」くらいが良いのではないでしょうか、また、相談できる話相手でも構わないので、最低1~2人は利害関係なしに気軽に相談できる方も必要かと思います。 自信が出てくることはとても良いことかと思います。しかし自信過剰になると頑張ってしまうことで再発につながる可能性が全くないとは言い切れないと思いました。 これは決していい加減に仕事をこなすという意味ではなく、あくまで自分自身の内面に「あまり頑張って無理しない」ということを念頭に置かれ、それこそ淡々と焦らずにまた、XkakizakiXさんなりのストレス解消方法なども身につけることをお勧めします。 とにかく頑張らない程度に淡々と頑張る…少し矛盾したことかも知れませんが、再発防止には重要なことかと思い追記させていただきました。 参考程度にでもなれば幸いです。
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- 採用 コンサルタント(@mmbyt986)
- ベストアンサー率35% (7/20)
こんばんは!お体大丈夫でしょうか?まず、今就業できる状態か再度確認されるのをお勧めします。と言う私もガンになり、退院後4ヶ月後には違う会社にいました。私も療養で会社を退職しましたが、暇な入院生活は結果的に勉強する時間があり資格を取得しました。今の会社でも当然健康診断はありましたが全て嘘をつきました。働ける自信はありましたから。ある意味素直にそしてある意味ずるがしこく考えてみるのも必要ではないでしょうか?
お礼
ご回答いただきましてありがとうございます。 私の体調について心配して頂いてるようで、皆様の優しさがとても嬉しいです。 私はある意味世渡り下手な人間です、真面目といえば聞こえは良いですが、頑固で融通が利かず正面からぶつかろうとしてしまいます。 しかし、この病気にかかってからは少しずつものの見方が変わってきています。 以前は自動車にのっても制限速度をきちんと守らない周囲の車に苛立ち、守れないなら乗りたくもないと思っていましたが、 実家に帰ってからは車にも乗るようになりました。 雪が降っては毎日雪かきをして体力づくりをするようにもなりました。 ずるがしこくはなれないかもしれませんが、 もう少し柔軟な考えで就職活動に取り組みたいと思います。
- takuya1663
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こんばんは。お体は大丈夫ですか。お見舞い申し上げます。 回復されよかったですね。でも無理は禁物です。 人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。 私も怪我と手術、リハビリで1年以上のブランクがありました。 メンタル系疾患などの場合は今だに偏見などが多いのでなかなか言いづらいというご心境をお察しいたします。 しかしハローワークに求職の申し込みなどを行う場合も同様ですが、失業給付は受けられましたでしょうか、また傷病手当金などを受給されておられるのかはわからないのですが、ハローワークにて求職を申し込み失業給付を受けで就職活動を行う場合においても、まず「今、働くことができる」ということが大前提であり、「就労可能証明」が必要なのと同様、「今」働ける状態が重要で、面接などでは決して虚偽ではなく、はじめから不利と思われることをご自分からお話する必要はないと思います。病気の性質上、ご質問の疾病の他に恐らく、身体的にも影響が出たのであれば個人差などもあると思います。例えは胃が痛むなど、肝臓など内科的な疾病にもつながる場合もあるかと思います。 本来、通院など主治医の方や相談されるかかりつけの医師に相談された上で復帰されることが望ましいと思います。再発防止のためにも賢明かと思いました。 この件そのものが余計に不安要素となり、再発されるかも分からないのですが、あまり考え過ぎると余計再発または悪化などはくれぐれもしたくないのは誰でも同じかとお察しします。 現実的にはそのようなことを履歴に書くことで不採用になる可能性がいまだに否めない事実としてあることは残念ですが、とは言え、では病気になった者は社会復帰できないのか、と思うことがあります。 「今」働ける状態であれば本来何の問題もありません。 質問に対して嘘を言うことそのものが悩みを増やすのであれば、アドバイスとして体調不調で付随する疾病などをお答えすることや、採用側で理解や経験がある場合などは決して悪意ではなく理解される場合もあると思いますが断言できません。 またおおよそ対面することやブランクで察することもあろうかと思います。肝心なのは「今」働けることであるので、可能性を信じ、あくまで病状の詳細まで説明する必要はないと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
分かりやすい説明をいただきましてありがとうございます。 確かに「今」働ける状態にあれば問題ないと判断する方もいると思います。 しかし、会社としては10年先を見越した場合に将来的に再発する可能性があることを心配しているようです。 私自身今年で30歳になるので、社内でも要職を任せようと思うところもあるのかもしれません。 会社の言い分が理解できるところが非常に悩ましい限りです。
お礼
度々のアドバイス大変参考になります。 おそらく私はtakuya1663さんの想像している人物像に近いのだと思います。 私自身も最近知りましたが、あらゆる面で完璧主義に近いものがありました。 何事も8分目が良いのかもしれません。 こういうと語弊があるかもしれませんが、「頑張らない努力をしよう」と思います。