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退職した理由を面接の際どうしたらいいでしょう
パニック障害と鬱病になって退職して、自宅療養がもうすぐ1年になります。 年齢は37才でグラフィックデザイナーをやっていましたが、最近体調も良くなってきているので就職活動をしているのですが、この際以前から興味のあったWEB業界で仕事をしたいと思っています。 退職理由や空白の1年間のこと面接の際聞かれて正直に答えているのはやっぱまずいのでしょうか。 でもWEBの勉強を本格的にしてた訳でもないしウソも思いつきません。 鬱病は敬遠されるようなのでパニック障害で自宅療養していたと言おうと思っていますが大丈夫でしょうか?
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採用を担当する人事の担当者なら、うつ病、人間関係のトラブルなんかが退職の理由として多い事は十分に承知しています。 前職の職歴や退職理由は、採用を行なう側にとって非常に重要ですので、原則的に正直に告げてください。 その上で、例えば人間関係などのトラブルが原因の場合でも、 ・トラブルの原因は何だと考えるか? ・いつ、何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか? ・今回採用された会社で同様のトラブルが起きたらどうするか? ・同様のトラブルにならないため、普段からどういう努力を行うか? という事を自己分析し、今回採用された際には同じトラブルで退職する事は無いと約束できる、類似のトラブルに対しても柔軟に対処できると、アピールします。 履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場だと捉えて、前向きに当たると良いと思います。 > 最近体調も良くなってきているので かかりつけの医師はどういう見解なのでしょうか? 就職したい旨しっかり相談した上で、これこれこういう勤務内容であれば問題ないとかの診断書なりが出せるかどうか相談し、必要ならばそういうものを提示する用意がありますとかって具体的な根拠を提示するとか。
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- tyado20006
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まずはとにかく時期が悪いとしか言いようがありません。 現在はまさに「超」の付く就職難で、37歳という年齢で、まともな会社の正社員ということなら、 コネがあるか、よほどの実績があり空白期間も無いことが条件といって良いと思います。 仕事内容のみならず福利厚生なども整った、定年まで勤めたくなるような会社なら、 中途採用に対する応募は100倍以上でも、特に驚く数字ではないですし、 そのような企業は、面接にしろ書面にしろ、どこかで必ず健康状態の確認をしてきます。 ここで虚偽の報告は、後に賠償問題にもなりかねませんので、正直に答えるしかありません。 就職先のレベルを落とし、零細企業や、アルバイトでもということなら、 健康状態の確認を怠るところもありますので、善悪の問題はとりあえず置いといて、 「聞かれなかったので、答えなかっただけ」という言い訳もたちます。 明るい答えが見つからないのですが、とりあえず現在可能なレベルで就職し、 求人状況が改善した頃を見計らって、より良い企業に再就職というのが、良いのではないでしょうか。
お礼
やはり正直に答えた方がいいですか。 ご意見参考にして就職活動頑張ります。ご意見ありがとうございます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 いくつか就活した際に、鬱病のことを話すと怪訝な態度になったり、興味本位みたいな態度を取られて面接を落ちていたので、自己アピールより退職理由の方が重要視されていて、病気のことは正直に言わない方がいいのかなと思っちゃいました。 医師には就活のことは話していないです。今度の診察の際に相談してみます。