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この不等式
(1/2^m+1 )+ (1/2^m+2)・・・ +1/2^m 2^m ←数列です >〔1/2^(m+1) 〕×2^m ^は累乗で、/は÷と見てください。左辺の式の分母の2の累乗はm+1です。分子は全て1と見てください。 参考書では説明なく左辺の式を出現させこのA>Bという形にしていたのですがこの不等式はなぜ成り立つのですか??さっぱりです
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質問者が選んだベストアンサー
左辺はの1項目は1/{(2^m)+1)}、最後の項は1/{(2^m)+(2^m)}ですか? そうであれば、全部で項数は2^m個あることになります。 これらの項は正の数で、最後の項以外のすべての項は、最後の項と比べると分子は同じで分母は小さいのですから、最後の項より大きいことになります。 最後の項は1/{2*(2^m)}=1/{2^(m+1)}ですから、これに項数を掛け合わせた右辺は、左辺よりも小さいことになります。
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noname#77845
回答No.2
最後の 1/2^m 2^m はどう解釈したらいいのでしょう? 1/2^(m+1)+1/2^(m+2) … +1/2^m 2^m > 2^m・1/2^(m+1) ???
質問者
補足
すいません2^m 2^mではなく2^m+2^m の間違いでした。
- Quattro99
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回答No.1
数列の最後の項は1/2^(m+2^m)ですか? 不等号の向きはそれで合ってますか?
質問者
補足
すいません。2^m 2^mは2^m+2^m の間違いでした。
お礼
ありがとうございました!