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米国公認会計士資格の知識は、実務に役立つのでしょうか?

ヨーロッパ系企業で英文経理をやっている者です。将来US CPAを漠然と考えています。 しかし、アメリカの税法や倫理・監査論など。受験科目を見ても、その知識が実務に役立つとは思えません。 米系企業絡みで監査をするなら役立ちそうですが。ヨーロッパ系企業での経理職や、コンサルティングファームでの仕事などには無関係、というか、もっと役立ちそうな知識や資格は他に幾らでも有りそうな気がします。 結局、US CPA=転職の箔付け、位にしかならないのでは、と思うのですが。 詳しい方、アドバイスよろしくお願いします。

みんなの回答

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

にわか知識です。 米国公認会計士を取得すれば、日本国内での税理士登録が可能だったように思います。もちろん知識は別途必要ですが、監査法人や会計事務所、大手の会社へ就職する際には役に立つかもしれませんね。 どんな資格も受験時の学習内容が役に立つとは限りません。 受験時の学習内容はすぐに役に立たなくても、邪魔になるものではないですし、役に立つ時がくるかもしれません。

sekai0718
質問者

お礼

確かにこの辺りの資格は、取得が第一目的であって。費やした勉強が即役立つとは限らないですよね。 ありがとうございました。

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