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中1の実験での疑問点

今日、いろいろな物質を溶かす実験をしていました。そして、今日 食塩を水に溶かしました。そしたら食塩はすっかり水に溶けてしましました。でも、先生は食塩は溶けないと言いました。 分量も水の温度も完璧なんですが・・・ なんでこのとき溶けてしまったんでしょうか??

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.4

先生が「溶けない」と言われたのはどういう意味でしょうか。 食塩が水に溶けないと言うはずはありませんね。 溶けるはずの量よりもたくさん溶けたという意味でしょうか。 溶ける限界の近くになると溶けにくくなります。溶けるのに時間がかかります。しつこくかき混ぜないといけなくなるでしょう。教科書に載っている溶解度の数値よりも小さくなる場合の方が多いです。今の時期水の温度が低いので余計に溶けにくくなります。 もしかして先生が溶解度の数字の読み取りを間違ったということはありませんか。本によって2つの表現があります。 (1)水100gに食塩が最大何g溶けるかを表している数字 (2)食塩が限界まで溶けた溶液(飽和溶液)100gのなかに食塩が何g含まれているかを表している数字(これは濃度を%で表した数字と同じになります。) 高校の教科書では(1)を使っています。「理科年表」というよく使われるデータブックには(2)の数字が載っています。溶解度の実験をするときは(1)の方が直接的です。出来上がった溶液を取り扱う場合は(2)が便利です。 同じ溶液でも(2)で表した場合の方が数字が小さくなりますから(2)で調べた数字を(1)のつもりで実験をすると溶けすぎてしまったという風に思ってしまいます。 実際にやった実験でも水と食塩の量を書いていただくと分かるのですが。 有名な国立大学の入試問題でもこの2つを混同してしまって変な数字が出てきているものが過去にありました。問題集に別の大学の問題と並んで載っていました。同じ物質で同じ温度なのに溶解度の数字が違っていたのです。調べると(1)と(2)の読み間違いでした。 溶けていない食塩の粒がかき混ぜたので水の中に散らばった(分散した)というのであれば少し放置すれば下に沈んできます。食塩の沈み方は結構速いです。しばらく置いてきれいな無色透明な溶液になれば溶けていると考えていいと思います。 溶けていれば#3でも書かれているように塩化物イオンとナトリウムイオンに分かれています。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

飽和濃度を超えなければ、全部溶けます。 混合ではなく、ナトリウムイオンと塩素イオンになって溶けますから、ろ過しても引っかかりません。

  • kuronuko
  • ベストアンサー率35% (72/202)
回答No.2

>>食塩を水に溶かしました。そしたら食塩はすっかり水に溶けてしましました。 多分かき混ぜることにより溶けきらない食塩も水中に散らばったんだと思います。 少し時間をおくと下に溶けきらなかった食塩が溜まるまずです。 (食塩や水の分量・温度など間違ってなかったらですけど・・・w

noname#80930
質問者

お礼

ありがとうございます!!

  • hanndGK
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

食塩は水に溶けてしまった用に見えますが、実は溶けてないんです!! ろ過をすれば分かると思います★ あれっでもこれって砂糖の事でしたっけ??

noname#80930
質問者

お礼

ありがとうございます

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