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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昔見た化学実験)
化学実験:グレープジュースからワインを造る方法とは?
このQ&Aのポイント
- 昔見た化学実験の中で、グレープジュースからワインを造る方法に興味を持ちました。
- 実験では、イースト菌に特定の物質を加え、水溶液に垂らすことで発酵が起きます。
- 実験中に使われた物質の詳細については不明ですが、食塩でも代用できる可能性があります。イオンの関与も一部報告されています。
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質問者が選んだベストアンサー
アルギン酸ナトリウムと塩化カルシウムの組み合わせによる固定化酵母の作製だと思います。 アルギン酸ナトリウムは非常に粘度のある液体ですが、カルシウムイオンに出会うと不溶化してかなり強固なゲルを作ります。そのときの相互の濃度や反応時間を調整することで人工イクラも作れます。 アルギン酸ナトリウムの溶液に酵母を溶かしておき、塩化カルシウム溶液に滴下していくと酵母を含んだゲルを作りますので、これをカラムに詰めればバイオリアクターとして働き、糖をアルコールに変えることもできます。この実験をごらんになったのではないでしょうか?
お礼
検索したら、昔見た実験をやっていた大学の研究室や、 その他いろいろ出てきました。 なんかスッキリした気分です。 本当にありがとうございました。