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食塩の再結晶実験をしました。
高校で、食塩の再結晶実験をしました。 具体的には、食塩水に、メタノールまたはエタノールを混ぜて、塩の結晶を析出させる というものです。 結果は、エタノールのほうが早く結晶が析出したのですがそれはなぜでしょうか? メタノールのほうが水に溶けやすいので早く析出すると思ったのですが・・・・・。
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質問者が選んだベストアンサー
>極性が大きいほど、食塩をとけにくくする→結晶はできやすいのではないのでしょうか? そもそも、極性という言葉はいささか曖昧です。その一言だけで全てが説明できるわけではありません。さりとて、「極性が大きいほど、食塩をとけにくくする→結晶はできやすい」というのは明らかに間違いです。食塩は水などの極性の大きい物質によく溶けます。なので、極性が大きいほど食塩は溶けやすくなります。つまり、同じ体積で比較するなら、溶ける食塩の量は多くなります。
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- NiPdPt
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回答No.2
普通に考えればメタノールもエタノールも水とよく混ざりあいます。 エタノールの方が極性が小さいので、食塩を溶けにくくする効果は大きいでしょう。 私に言わせれば予想どおりです。
- meowcoooo
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回答No.1
どのように加えたのでしょうか? どちらも極性は同じような値ですし どちらも加えた途端に結晶が析出しそうですが 加える量だけではなく 加えていく速度にも依存すると考えられます。 結晶の大きさに違いはありませんでした?
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 たしかに、エタノールのほうが大きな結晶が析出しました。 加え方は、量は一滴ずつたらしたのですが、速度はあまり気にしていませんでした。 教科書や文献を探したのですがよくわからなかったのでありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 間違っていたらもうしわけありませんが、極性が大きいほど、食塩をとけにくくする→結晶はできやすいのではないのでしょうか?