数的処理なんですが、この問題が解けません。文系人間です（＾＾；）

質問

公務員の受験生なんですが、
解説を見ても理解できない問題があります（＾＾；）

理系の方にはおそらく簡単だと思いますが、
教えてくださいm(_ _)m

ABCの３つのサッカーチームがあります。
この３つのチームはときどき試合をしていますが、
その対戦成績についてア～カのことがわかっている。

これまでの試合の合計数はいくつか？

ア.ＡはＢに２試合勝ち越している。
イ.ＡはＣに負けたことがない。
ウ.ＢとＣの対戦成績は五分である。
エ.Ｃは８戦して２勝している。
オ.Ｂは６敗している。
カ.引き分けた試合はない

以上です。これの答えは１４試合になります。

解説を熟読したのですが、
書き方が理解してにくくて困っています。

わかりやすい解説よろしくお願いいたしますm(_ _)m

回答No.1

swan0519 · ベストアンサー

まず、「カ」を前提として、「イ」と「エ」に注目します。
「イ」からＣはＡに０勝であることが分かります。
その上で、「エ」から、ＣはＢに２勝していることが分かります。（１）
（１）と「ウ」から、Ｂ－Ｃは４試合であることが分かります。
「エ」から、Ｃは８試合ですから、Ａ－Ｃも４試合であることが分かります。
また、（１）と「オ」から、ＡはＢに４勝していることが分かります。（２）
その上で、「ア」から、ＢはＡに２勝していることが分かります。（３）
（２）と（３）から、Ａ－Ｂは６試合であることが分かります。

以上から、全部で１４試合です。
まだ微妙に分かりにくいかも知れませんね…。

回答No.3

debut

＞勝ち越しというのは４勝２敗で２試合勝ち越しというのは
＞例えば６勝４敗でも２試合勝ち越しという意味でしょうか？
＞でしたら１０勝７敗なら３試合勝ち越しですか？

　そういうことですね。（勝敗の差だけ考えればいいです）
　ＡとＢが１勝１敗であれば五分の勝負というけれど、
　次にＡが勝って２勝１敗になればＡが勝ち越しといえますよね。
　大相撲なんかでも、８勝７敗で勝ち越しといいますよね。

　ただ、問題のアの表現はちょっと曖昧で、はじめはＡの総合
　勝ち数がＢの総合勝ち数より２試合多いのかとも思いました。
　ＡはＢとの対戦で・・・となっていればはっきりするのに
　と感じました。

お礼

大変わかりやすいご説明ありがとうございました。

感謝いたします。

回答No.2

debut

イとエから、Ｃ の２勝はＢからのもので、ウのＢとの対戦が
五分ということから
ＢとＣ の対戦は２勝２敗。・・・４試合

Ｃ は２勝６敗なので、残り４敗はＡとの対戦によるもので
ＡとＣ の対戦が・・・・・・・・４試合

ここで、成績を見てみると、
Ａが４勝０敗、Ｂが２勝２敗、Ｃ が２勝６敗でＣ はＯＫ。

Ｂは６敗なので、あと４敗はＡとの対戦によるもの、つまり
Ａは４勝で、しかもＡはＢに２試合勝ち越しなので、Ａは
Ｂとの対戦で４勝２敗、つまり
ＡとＢの対戦が・・・・・・・・６試合

です。

お礼

みなさまご回答ありがとうございます。

いま気づいたんですが、

勝ち越しというのは４勝２敗で２試合勝ち越しというのは
例えば６勝４敗でも２試合勝ち越しという意味でしょうか？
でしたら１０勝７敗なら３試合勝ち越しですか？

では３勝５敗なら２試合負け越しということでしょうか？

言葉の意味をわかっていなかったです（＾＾；）